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ランプ (ramp)
 傾斜路を指す言葉。水上機を陸上へ引き上げるための傾斜面や航空機(ミサイル等)を発射するための傾斜構造物のこと。また航空機や貨物船舶に貨物や人員を乗り込ませるときに使用する傾斜板もランプと言う



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榴弾 (HE)
 英語ではHigh Explosive、略してHEと呼ばれる。主に対地砲撃に使用される弾種で、弾頭内部に大量の爆薬を装填し着弾時の爆発効果による破壊殺傷を目的とする
リンク (link)
 機関銃などベルト給弾式の弾薬を繋いでいる金属製の環。弾薬が薬室に装填される際に切り離され排出される



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レシプロ (recipro)
 Reciprocating engineの略。日本語に訳すと『往復機関』。蒸気圧や燃料の爆発によって得られるエネルギーをピストンの往復運動に変換して動力として使用する機関。主に航空機の旧式エンジンや旧式艦船の往復動蒸気機関を指すときに使う言葉である。⇔ジェット ⇔タービン



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ロケット (rocket)
 後方へ自らの質量の一部を噴射し、その反作用で推進を行う装置の総称。兵器として使用されるものは火薬に近い固体燃料を使う固体ロケットと、液体水素やケロシンなどの燃料を使う液体ロケットがほとんどである。固体ロケットの方が燃料の保管や構造が簡単であるため兵器として使用するには便利であるが、燃料効率が悪く燃焼の制御もできないため、超長距離を飛翔する大陸間弾道弾や宇宙ロケットなどは液体ロケットが主流である。航空機がレシプロエンジンからの脱却を目指した時代にはロケットエンジンを使用した機体も製作されているが、安定性や燃焼時間の短さからモノにならなかった。
 ミサイルもロケットの一種であるが、兵器の区分的には現在は誘導可能なものをミサイル、無誘導のものをロケットと呼称する場合が多いようだ。⇒ミサイル
ロンドン条約 (London Naval Treaty)
 1930年にロンドンで開催された軍縮会議により採択された国際条約。1922年のワシントン条約で定義されなかった巡洋艦以下の補助艦艇に対する制限を主として制限するのが目的であったが、総保有量の制限を対米英7割と主張した日本側が最終的に6.975割しか認められず、日本海軍内部から反対論が噴出したため会議は難航、一度は英米日の三国で条約は締結されたものの、1935年に開かれた第二回会議は更に紛糾し、結局1936年に軍縮会議から日本が脱退してしまったため当条約は破棄され軍縮時代は終わりを告げた。⇒ワシントン条約