T−3
Photo (c) KEY's So Military Page
富士 T−3 初級練習機
寸法全長:8.04m ; 全幅:10.0m ; 全高: 3.02m ; 翼面積:16.5u
重量自重:1,136kg ; 燃料容量:265リットル
動力ライカミング社製IGSO−480−AIFレシプロエンジン(223.7kW)×1基
性能最大速度:約420km/h(高度2,440m);巡航速度約380km/h(高度2,440m);
実用上昇限度:8,170m;航続距離:約960km
武装なし
その他初飛行:1978年;自衛隊納入機数:50機
航空自衛隊で初級練習機として長年にわたって使用されていたビーチT−34メンターに代わる操縦訓練機として富士重工で開発された機体。
現在の初級練習機はターボプロップエンジンが主流であるが、このT−3が開発された当時は適当なエンジンがなかったため、レシプロエンジンを採用 している。装備品には電気式のジャイロやTACAN(戦術航法システム)、レーダートランスポンダーなどがあり、このクラスの練習機としては過分とも いえる装備を搭載している。
航空自衛隊では昭和54年度からT−3の調達を始め、昭和56年度までに全機引き渡しが完了している。

写真は基地上空を旋回するT−3練習機。
戻る