F/A−18D
Photo (c) KEY's So Military Page
マクダネルダグラス F/A−18D ホーネット 戦闘攻撃機(米海兵隊)
寸法全長:17.07m ; 全幅:12.31m ; 全高: 4.66m ; 翼面積:37.2u
重量自重:10,455kg ; 離陸最大:23,541kg
動力ジェネラルエレクトリック社製F404−GE−400(推力7,258kg)×2基
性能最大速度:マッハ1.8+;実用上昇限度:15,240m;攻撃任務時の戦闘行動半径:537km
武装M61A1バルカン20ミリ機関砲×1基及びAIM7スパロー×4基+
AIM9サイドワインダー×2基または最大7,710kgの爆弾類を搭載可能
その他初飛行:1974年6月9日(YF−17原型機);米軍導入機数:1,219機(海軍&海兵隊)
米空軍が実施したACF計画の候補機であるYF−16とYF−17のいずれかを海軍仕様に改修して採用するという、米海軍のNACF(海軍空戦 戦闘機)計画(後にNSF(海軍攻撃戦闘機)計画に改称)が提案された。しかし、YF−17を開発したノースロップ社は艦載機開発のノウハウが 無かったため、YF−17にはマクダネルダグラス社が参加することになった。米国議会や政府筋は既に空軍で採用が決定したF−16の導入に積極 的であったが、結局は海軍側の意見(海上での安全性を考慮して双発エンジンを搭載している方がいい)が通りYF−17の採用が決定している。
YF−17をベースに制作されたF−18であるが、YF−17に比べて翼面積が20%増し、総重量も1.5倍になるなど大規模な設計変更が行われ 1978年11月にF/A−18Aが初飛行している。
1986年にはF/A−18Aの発展型であるF/A−18Cが開発され、現在はこちらが主流となっている。なお、上記写真のF/A−18Dはこの F/A−18Cの複座型である。
これらの機体は米軍以外にもオーストラリア、カナダ、クウェート、スペイン、スイスなどの各国に輸出され、好評を得ている。
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