ヴィエスターズ型 掃海艇

"Viesturs" Class Minesweeper
Тральщики класса "Виестурс"


ラトビア海軍→ソビエト赤軍 ラトビア海軍 ソビエト海軍


Imanta
「イマンタ」(1927年頃)
スペックデータ(ソビエト海軍編入時)
排水量:(基)265t ボイラー:ノルマン式水管罐・石炭専焼×2基 燃料搭載量:石炭 28t
全長:(全)48.9m
全幅:6.5m 主機:(メーカー不詳)三段膨張式レシプロ機関×2基、2軸推進
吃水:1.5m
出力:750hp
武装:
35口径7.5cm単装砲1基(1944年に52口径7.6cm単装砲へ換装)、
機雷30個搭載、各種掃海具
(1944年に43口径45mm単装砲1基、12.7mm単装機銃3基を追加)
最大速力:14.0kt
航続距離:13ktで400浬
乗員定数:39名

同型艦名(2隻)
ヴィエスターズ [Виестурс (Viesturs)]イマンタ [Иманта (Imanta)]

ヴィエスターズ型 掃海艇について

 元は「ザドルニィ」型と同じくラトビア海軍の掃海艇だったが、ラトビア併合の際にソビエト海軍バルト海艦隊へ編入となったものである。第一次大戦終結後の1920年代中盤にフランスへ発注・建造された艇で、機雷敷設と掃海の両用艇として設計されている。船体のベースは曳船(タグボート)だったため、若干ズングリとした形状である。
 第二次大戦ではフィンランド湾で機雷敷設や掃海に従事したが、「イマンタ」は1941年に触雷沈没した。


ヴィエスターズ型 掃海艇の歴史
ヴィエスターズ [Виестурс (Viesturs)]
1926年仏ロワール造船所[Ateliers et Chantiers de La Loire]にて起工
       5月27日進水
1926年秋頃竣工
1940年 8月ソビエト海軍へ編入。同年10月艇名を「T-298」と改名
1941年 7月25日艇名を「57号」[No.57]と改名
       9月 7日艇名を「51号」[No.51]と改名
1944年 8月29日艇名を「T-298」へ戻す
1948年 2月非武装化され測量船へ類別変更。以降の消息不明
イマンタ [Иманта (Imanta)]
1926年仏オーギュスタン・ノルマン造船所[Chantiers et Ateliers Augustin Normand]にて起工
       8月11日進水
1926年末頃竣工
1940年 8月ソビエト海軍へ編入。同年10月艇名を「T-299」と改名
1941年 7月 1日リガ湾にて触雷、沈没


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