バンガー型 掃海艇

"Bangor" Class Minesweepers

英国海軍 他 イギリス海軍 カナダ海軍 インド海軍 ビルマ海軍 エジプト海軍 ギリシア海軍 日本海軍 日本陸軍 ノルウェー海軍 中華民国海軍 ポルトガル海軍 トルコ海軍 パキスタン海軍イギリス空軍 カナダ騎馬警察


HMS Bude

HMS Cromer
(上段)掃海艇「ビュード」(1940年代)/(下段)掃海艇「クロマー」(1942年:Photo from Wikipedia Commons)
スペックデータ(ディーゼル機関型)
排水量:(常)590t ボイラー:−−−−− 燃料搭載量:重油65t
全長:(全)49.38m
全幅:8.53m 主機:(形式不詳)ディーゼル機関×2基、2軸推進
吃水:2.84m
出力:2,000hp
武装:
40口径3inch単装砲1基(カナダ艦は40口径4inch単装砲1基+40mm単装ポンポン砲1基)、
12.7mm単装機銃1基(カナダ艦は7.7mm単装機銃2基)
護衛任務時は爆雷40個搭載可能
最大速力:16.5kt
航続距離:10ktで5,900浬
乗員定数:60名
スペックデータ(レシプロ機関型)
排水量:(常)673t ボイラー:Admiralty罐・重油専焼×2基 燃料搭載量:重油150t
全長:(全)54.86m
全幅:6.69m 主機:直立型往復動蒸気機関(3段膨張式)×2基、2軸推進
吃水:3.00m
出力:2,400hp
武装:
(英艦・カナダ艦)主砲および機銃は同上
(インド艦)40口径3inch単装砲1基、20mm単装機関砲3基
護衛任務時は爆雷40個搭載可能
最大速力:16.0kt
航続距離:10ktで4,000浬
乗員定数:60〜87名
スペックデータ(タービン機関型)
排水量:(常)673t ボイラー:同上 燃料搭載量:同上
全長:(全)53.04m
全幅:6.69m 主機:(形式不詳)ギヤードタービン×2基、2軸推進
吃水:2.95m
出力:2,000hp
武装:
同上
最大速力:16.5kt
航続距離:10ktで4,000浬
乗員定数:60〜87名

同型艦名(113隻(英46カナダ54インド13))
ディーゼル機関型(英4+カナダ10)
バンガー[Bangor]ブラックプール[Blackpool]ブリドリントン[Bridlington]
ブリッドポート[Bridport]ブロックビル[Brockville]ディグビー[Digby]
エスクィマルト[Esquimalt]グランビー[Granby]ラシーヌ[Lachine]
メルヴィル[Melville]ノランダ[Noranda]トランスコーナ[Transcona]
トロワリヴィエール
[Trois Rivières]
トゥルーロ[Truro] 
レシプロ機関型(英31(うちカナダへ移籍6+インドへ移籍3)+カナダ38+インド4)
ベイフィールド[Bayfield]ブライス[Blyth]ビュード[Bude]
 →ベイフィールド[Bayfield]
キャンソ[Canso]クライドバンク[Clydebank]キャラキット[Caraquet]
 →キャンソ[Canso] →オリッサ[Orissa] →キャラキット[Caraquet]
クロマー[Cromer]イーストボーン[Eastbourne]フェリックストー[Felixstowe]
フォート・ヨーク[Fort York]フレーザーバラ[Fraserburgh]ガイスボロ[Guysborough]
 →ガイスボロ[Guysborough]
インゴニッシュ[Ingonish]ランタン[Lantan]ロックポート[Lockeport]
 →インゴニッシュ[Ingonish] →ロックポート[Lockeport]
リューミュン[Lyemun]ライム・レジス(1)[Lyme Regis(1)]パーズボロ[Parrsborough]
 →ラージプタナ[Rajputana]
ピーターヘッド[Peterhead]クアリカム[Qualicum]リル[Rhyl]
ロムニー[Romney]シーハム[Seaham]シッピガン[Shippigan]
シドマウス[Sidmouth]ストーノウェイ[Stornoway]タドゥーサク[Tadoussac]
タイタム[Taitam]ティルベリー[Tilbury]ワグラン[Waglan]
 →コンカン[Konkan]
ウェッジポート[Wedgeport]ベルシャス[Bellechasse]ブレアモア[Blairmore]
バーリントン[Burlington]チェダバックト[Chedabucto]チンクト[Chignecto]
クレイオクォット[Clayoquot]コートニー[Courtney]カウチン[Cowichan]
ドラモンドヴィル
[Drummondville]
フォート・ウィリアム
[Fort William]
ガナノーク[Gananoque]
ジョージアン[Georgian]ゴドリッチ[Goderich]グランメール[Grandmere]
ケロウナ[Kelowna]ケノラ[Kenora]ケントヴィル[Kentville]
マホン[Mahone]マルペク[Malpeque]メディシン・ハット[Medicine Hat]
ミルトン[Milltown]ミナス[Minas]ミラミチ[Miramichi]
モルグレイブ[Mulgrave]ニピゴン[Nipigon]アウタード[Outarde]
ポート・ホープ[Port Hope]クワットシーノ[Quatsino]クイント[Quinte]
レッド・ディア[Red Deer]サーニア[Sarnia]ストラトフォード[Stratford]
スウィフト・カレント
[Swift Current]
サンダー[Thunder]アンガバ[Ungava]
ヴェグレヴィル[Vegreville]ワサーガ[Wasaga]ウェストマウント[Westmount]
ビハール[Bihar]デカン[Deccan]マールワー[Malwa]
アウド[Oudh] 
タービン機関型(英26(うちインドへ移籍6))
アードロッサン[Ardrossan]ビューマリス[Beaumaris]ブートル[Bootle]
ボストン[Boston]ブリックハム[Brixham]クラクトン[Clacton]
クロマーティ[Cromarty]ドーノック[Dornoch]ダンバー[Dunbar]
グリーノック[Greenock]ハートルプール[Hartlepool]ハリッジ[Harwich]
 →バルチスタン[Baluchistan] →カティアワー[Kathiawar] →ハイバル[Khyber]
ハイス[Hythe]イフラクーム[Ilfracombe]ランディドノー[Llandudno]
ライム・レジス(2)[Lyme Regis(2)]ミドルズボロ[Middlesbrough]ニューヘヴン[Newhaven]
 →クマオン[Kumaon] →カルナチック[Carnatic]
パドストウ[Padstow]ポルルーアン[Polruan]プール[Poole]
 →ローヒルカンド[Rohilkhand]
ロスシー[Rothesay]ライ[Rye]テンビー[Tenby]
ホワイトヘヴン[Whitehaven]ワージング[Worthing] 

バンガー型掃海艇について

 1930年代に艦隊随伴型敷設艇「ハルシオン」型を量産したイギリス海軍だったが、比較的大型だった「ハルシオン」型では、水深の浅い沿岸部での掃海に不都合があったことや、量産にかかる費用の問題から「ハルシオン」型の任務を補う小型掃海艇を建造することにした。1938年に10隻の建造が計画されているが、すぐに第二次大戦が勃発したため戦時増産が行われている。増産にあたって軍艦建造の経験が無い中小造船所でも建造が可能なよう、旧式なレシプロ機関を装備した変形型も設計されており、最終的にはこのレシプロ機関型が最も多く建造されている。
 ディーゼル機関搭載型はボイラー室が不要だったため、他の機関搭載型よりも船体が短くなっている。兵装は自衛用として3インチ単装砲(カナダ艦は4インチ単装砲)が1門搭載されただけだったが、護衛任務や対潜哨戒に従事する場合は対潜爆雷を搭載することもできた。船体が小さかったため、磁気掃海具の運用や、対潜作戦用の聴音装備などの配置に問題があったといわれている。当クラスはイギリス国内の造船所だけでなくカナダや香港、インドでも建造が行われた。

 順次竣工した当クラスの姉妹艇は、イギリス海軍だけでなくカナダ海軍やインド海軍に就役し、世界各地の広い海域で任務に従事している。第二次大戦を生き残った艇は、売却され商船に改造されたものもあり、1970年代まで使用された艇もあった。なお、対日戦勃発時に香港で建造中だった数隻が日本軍により鹵獲されており、日本海軍の「第101号」型掃海艇や日本陸軍の警備艇として利用されている。


注意!「この型は同型艦が多いため他のページとは年表の形が異なります。年月日は総て西暦表示です。」
造船所略号
 ASC = エールサ造船 [Ailsa Shipbuilding Company] ALS = アレクザンダー・ステフェン社 [Alexander Stephen & Sons]
 BSD = ブライス造船 [Blyth Shipbuilding] BDD = バラード造船(カナダ) [Burrard Dry Dock Ltd]
 CNV = カナディアン・ヴィッカース社(カナダ) [Canadian Vickers Ltd.] DVS = デイヴィー造船(カナダ) [Davie Shipbuilding]
 DUF = ダファリン造船(カナダ) [Dufferin Shipbuilding] GRS = ガーデン・リーチ造船(インド) [Garden Reach Shipbuilders]
 HWL = ハーランド・ウォルフ社 [Harland and Wolff] HRC = ヘンリー・ロブ社 [Henry Robb]
 HKW = 香港&黄埔ドック(香港) [Hong Kong and Whampoa Dock] LOB = ロブニッツ社 [Lobnitz & Company]
 MIL = マリン・インダストリー(カナダ) [Marine Industries Limited] NVS = ノース・ヴァン・シップリペアー社(カナダ) [North Van Ship Repair]
 PHS = フィリップ&サン社 [Philip & Son] PAS = ポート・アーサー造船(カナダ) [Port Arthur Shipbuilding]
 PRD = プリンス・ルパート造船(カナダ) [Prince Rupert Dry Dock] TKD = 太古船場(香港) [Taikoo Dockyard and Engineering]
 WDB = ウィリアム・デニー社 [William Denny & Brothers] WHC = ウィリアム・ハミルトン社 [William Hamilton and Company]
国名略称(略称に続く「 」内は貸与等後の艦名)
イギリス海軍 = イギリスカナダ海軍 = カナダインド海軍 = インドビルマ海軍 = ビルマエジプト海軍 = エジプトギリシア海軍 = ギリシア
日本海軍 = 日本(海軍)日本陸軍 = 日本(陸軍)ノルウェー海軍 = ノルウェー中華民国海軍 = 中華民国ポルトガル海軍 = ポルトガルトルコ海軍 = トルコ
パキスタン海軍 = パキスタンイギリス空軍 = イギリス空軍カナダ騎馬警察 = カナダ騎馬警察
バンガー型掃海艇の歴史
 ■ ディーゼル機関型 ■
艦番艦名造船所起工進水竣工戦歴など
J00バンガー[Bangor]HWL'39.09.19'40.05.23'40.11.07'41.05.19英仏海峡にて独軍機の攻撃を受け損傷
'42.08月ディエップ上陸に参加
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.11.11退役。'46年ノルウェー海軍「グロンマ」[Glomma]。'61年ノルウェー海軍退役、解体処分
J27ブラックプール[Blackpool]HWL'39.09.19'40.07.04'41.02.03'42.08月ディエップ上陸に参加
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.11.11退役。'46年ノルウェー海軍「タナ」[Tana]。'61年ノルウェー海軍退役、解体処分
J65ブリドリントン[Bridlington]WDB'39.09.11'40.02.29'40.09.28'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.10月退役。'46年英空軍へ移管
英空軍HMAFV「ブリドリントン」。飛行艇乗員の訓練を支援
'55.10月〜ガン(モルジブ)の基地(現カドゥー空港)建造支援のためインド洋へ進出。'56.04月英国へ帰還
'58.05月廃船。解体処分
J50ブリッドポート[Bridport]WDB'39.09.11'40.02.29'40.11.28'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.10月退役。'46年売却
'48年解体処分
J270ブロックビル[Brockville]MIL'40.12.09'41.06.20'42.09.19'43年〜北大西洋にて護衛に従事
'45.08.28退役。騎馬警察へ移管。カナダ騎馬警察「マクラウド」[Macleod]。沿岸警備に従事
'51.04.05再編入。カナダ海軍「ブロックビル」
'56.12.12退役。予備役艦となる
'58.10.31除籍。解体処分
J267ディグビー[Digby]DVS'41.03.20'42.06.05'42.07.42'43.06月〜北大西洋にて護衛に従事
'44.05月〜ノヴァスコシア沿岸の警備に従事。'45.07.31退役。騎馬警察へ移管。カナダ騎馬警察「ペリー」[Perry]。沿岸警備に従事
'53.04.29再編入。カナダ海軍「ディグビー」
'56.11.14退役。予備役艦となる
'58年除籍。解体処分
J272エスクィマルト[Esquimalt]MIL'40.12.20'41.08.08'42.10.26'43年〜ニューファンドランド沿岸の警備に従事
'44年末〜ハリファクス沿岸の警備に従事
'45.04.16ハリファクス沖にて独潜「U-190」の雷撃を受け沈没
J264グランビー[Granby]DVS'40.12.17'41.09.06'42.05.02'42年後半〜ノヴァスコシア沿岸の警備に従事
'43.06月〜北大西洋にて護衛に従事
'44.11月〜ノヴァスコシア沿岸の警備に従事。'45.07.31退役。騎馬警察へ移管。カナダ騎馬警察「カーネル・ホワイト」[Col. White]。沿岸警備に従事
'53.05.23再編入。カナダ海軍「グランビー」
'66.12.15退役。予備役艦となる
後に解体処分
J266ラシーヌ[Lachine]DVS'40.12.27'41.06.14'42.06.20'42年後半〜ノヴァスコシア沿岸の警備に従事
'43.06月〜北大西洋にて護衛に従事
'44.06月〜ノヴァスコシア沿岸の警備に従事。'45.07.31退役。売却処分
'46年民間のサルベージ船として就役
'52年船名を「ジャック・ベイ」[Jacks Bay]と改名、曳船となる。'55年廃船。解体処分
J263メルヴィル[Melville]DVS'40.12.17'41.07.06'41.12.04'42年〜ノヴァスコシア沿岸の警備や北大西洋の哨戒に従事
'45.08.18退役。騎馬警察へ移管。カナダ騎馬警察「メルヴィル」。沿岸警備に従事
'50年艇名を「シグナス」[Cygnus]と改名
'61年廃船。解体処分
J265ノランダ[Noranda]DVS'40.12.27'41.06.13'42.05.15'43年〜ノヴァスコシア沿岸の警備や北大西洋の哨戒に従事
'45.08.28退役。騎馬警察へ移管。カナダ騎馬警察「アーヴィン」[Irvine]。沿岸警備に従事
'62年売却処分され民間ヨット「ミランダ」[Miranda]となる。'71年解体処分
J271トランスコーナ[Transcona]MIL'40.12.18'41.04.26'42.11.25'43年〜ノヴァスコシア沿岸の警備に従事
'45.07.31退役。騎馬警察へ移管。カナダ騎馬警察「フレンチ」[French]。沿岸警備に従事
'61年廃船。解体処分
J269トロワリヴィエール
[Trois-Rivieres]
DVS'40.12.09'41.06.30'42.08.12'43年〜ノヴァスコシア沿岸の警備に従事
'44年〜ニューファンドランドの周辺警備
'45.07.31退役。騎馬警察へ移管。カナダ騎馬警察「マクブライエン」[MacBrien]。沿岸警備に従事。'60年廃船。解体処分
J268トゥルーロ[Truro]DVS'41.03.20'42.06.05'42.08.27'43年〜ノヴァスコシア沿岸の警備や北大西洋の哨戒に従事
'45.07.31退役。騎馬警察へ移管。カナダ騎馬警察「ハーチマー」[Herchmer]。沿岸警備に従事。'47年売却、商船「ガルフ・マリナー」[Gulf Mariner]となる
'64年廃船。解体処分
 ■ レシプロ機関型 ■
艦番艦名造船所起工進水竣工戦歴など
J08ベイフィールド[Bayfield]NVS'40.12.30'41.05.26'42.02.26進水後カナダ海軍へ移管。カナダ海軍「ベイフィールド」
'43年〜北大西洋にて哨戒に従事
'44年英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.09.24退役。英国へ返還されるが予備役艦となり、'48年廃船。解体処分
J15ブライス[Blyth]BSD'40.01.11'40.09.02'41.06.17'41.09月〜本国周辺の掃海に従事
'42.06.11ダートマス沖にて独軍機の攻撃を受け軽微な損傷
'42.07月〜北海や本国周辺で掃海
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.05.25退役。売却処分。商船「レッドボーン」[SS Radbourne]と名付けられ改修を行うが、完成せず解体処分
J116ビュード[Bude]LOB'40.04.02'40.09.04'41.02.12'41.04月〜本国周辺の掃海に従事
'42.10月〜地中海へ転戦。船団護衛や北アフリカ沿岸の掃海に従事
'43.08月〜マルタへ移動。サレルノ上陸などを支援
'45.04月退役。予備役艦となる
'46年除籍。エジプト海軍「ナスル」[ نصر (Nasr)]
'73年頃エジプト海軍退役。解体処分?
J21キャンソ[Canso]NVS'40.12.30'41.06.02'42.03.06進水後カナダ海軍へ移管。カナダ海軍「キャンソ」
'42.05月〜バンクーバー周辺警備に従事
'43.07月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'44.02月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加。'44.08月カナダへ帰還
'45.09.24退役。英国へ返還。'48年解体処分
J200クライドバンク[Clydebank]
(オリッサ[Orissa])
LOB'41.05.15'41.11.20'42.03.14進水後インド海軍へ移管。インド海軍「オリッサ」
'43年〜東洋艦隊に配属。紅海やインド洋にて船団護衛などに従事
'45.12.25退役。英国へ返還。'48年解体処分
J38キャラキット[Caraquet]NVS'41.01.31'41.06.02'42.04.02進水後カナダ海軍へ移管。カナダ海軍「キャラキット」
'42.05月〜バンクーバー周辺警備に従事
'42.09月〜アラスカ湾の警備に従事
'43年末〜ニューファンドランド周辺警備
'44.02月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加。その後も英国周辺の掃海に従事。'44.09月カナダへ帰還
'45.03月再度英国へ派遣。'45.09.26退役。英国へ返還。'46年ポルトガル海軍「アルミランテ・ラセルダ」[Almirante Lacerda]
'75年ポルトガル海軍退役。解体処分
J128クロマー[Cromer]LOB'40.05.16'40.10.07'41.04.04'41年後半〜本国周辺の掃海に従事
'42年〜インド洋へ転戦。'42.05月マダガスカル上陸(アイアンクラッド作戦)に参加
’42年後半〜地中海へ転戦。北アフリカ沿岸の掃海などに従事
'42.11.09メルサマトルー(エジプト)沖にて触雷沈没
J127イーストボーン[Eastbourne]LOB'40.06.29'40.11.05'41.05.26'41.08月〜本国周辺の掃海に従事
'42.11月〜地中海へ転戦。北アフリカ沿岸の掃海などに従事。'43.03〜本国へ帰還。英仏海峡や北海の掃海に従事。'44.06月ノルマンディ上陸に参加。作戦後は北海などの掃海に従事
終戦後退役。予備役艦となる
'48年解体処分
J126フェリックストー[Felixstowe]LOB'40.08.08'41.01.15'41.07.11'42年〜地中海へ配属。北アフリカ沿岸の掃海などに従事
'43.12.18サルディニア島フェッロ岬沖にて触雷沈没
J119フォート・ヨーク[Fort York]DUF'41.02.26'41.08.24'42.02.27'42年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'50.09.26退役。ポルトガル海軍「コマンダンテ・アルメイダ・カルヴァーリョ」[Commandate Almeida Carvalho]。'60年コルベットに類別。艇名を「カシェウ」[Cacheu]と改名
'63年ポルトガル海軍退役。解体処分?
J124フレーザーバラ[Fraserburgh]LOB'40.08.08'41.05.12'41.09.23'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.09.01退役。解体処分
J52ガイスボロ[Guysborough]NVS'41.05.28'41.07.21'42.04.22進水後カナダ海軍へ移管。カナダ海軍「ガイスボロ」
'42.05月〜バンクーバー周辺警備に従事
'43.04月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'44.02月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'44.12月カナダへ帰還。'45.03月再度英国へ派遣。'45.03.17英国へ向け航行中、ビスケー湾にて独潜「U-868」の雷撃を受け沈没
J69インゴニッシュ[Ingonish]NVS'41.06.06'41.07.30'42.08.05進水後カナダ海軍へ移管。カナダ海軍「インゴニッシュ」
'42年〜バンクーバー周辺警備に従事
'43.03月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'45.02月〜セントローレンス湾警備に従事
'45.07.02英国へ返還。予備役艦となる。'48年退役。解体処分
J208ランタン[Lantan]HKW'41.07.22'43.??.??'44.??.??当初艇名「ボーリュー」[Beaulieu]
'41.09月艇名を「ランタン」と改名
'41.12月対日戦勃発時に日本軍に鹵獲される。日本陸軍により竣工させられ日本陸軍「暁辰丸」と命名。陸軍警備艇として任務に従事
終戦後、下関へ回航され改修を実施。'50.09月鹿児島大学水産学部練習船「かごしま丸」として就役(諸説あり)。'60.11月廃船。解体処分
J100ロックポート[Lockeport]NVS'41.06.17'41.08.22'42.05.27進水後カナダ海軍へ移管。カナダ海軍「ロックポート」
'42年〜バンクーバー周辺警備に従事
'43.04月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'44.01月〜機関故障のため米ボルティモアにて修理を実施(4月完了)。'44.05月〜ノヴァスコシア沿岸警備に復帰
'45.07.02英国へ返還。予備役艦となる。'48年退役。解体処分
J209リューミュン[Lyemun]HKW'41.07.22'??.??.??'??.??.??当初艇名「ルー」[Looe]
'41.09月艇名を「リューミン」と改名
'41.12月対日戦勃発時に日本軍に鹵獲される。以降の経歴は諸説あり、Wikipedia英語版などでは日本陸軍「南陽」(陸軍特設砲艦)となったとされているが、一部研究者は「南陽」の前身を香港海關(税関)所属艇の「德星」としており、詳細は不明である。なお「南陽」は'43.12.23馬祖島にて米軍機の攻撃により沈没している
J197ライム・レジス(1)[Lyme Regis(1)]
(ラージプタナ[Rajputana])
LOB'41.06.21'41.12.31'42.04.30進水後インド海軍へ移管。インド海軍「ラージプタナ」
'43年〜インド洋にて船団護衛に従事
'45.01月〜ラングーン侵攻(ドラキュラ作戦)を支援
'45.09月〜終戦後はシンガポール沖の掃海に従事
'61年除籍。解体処分
J117パーズボロ[Parrsborough]DUF'41.03.19'41.06.26'42.05.27'42年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.01.01退役。売却処分
J59ピーターヘッド[Peterhead]BSD'40.02.15'40.10.31'41.09.11'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'44.06.08ユタ・ビーチ(仏ラ・マドレーヌ近郊)沖にて触雷大破。本国へ回航後は係留放置となる。'48.01.01除籍。売却処分
J138クアリカム[Qualicum]DUF'41.04.08'41.09.03'42.05.13'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'43年〜北大西洋などで船団護衛に従事
'48.02.09除籍。売却処分
J36リル[Rhyl]LOB'39.11.23'40.06.21'40.11.09'41年〜本国周辺などの掃海に従事
'42.08月ディエップ上陸(ジュビリー作戦)を支援
'42.11月〜地中海へ転戦。北アフリカ上陸を支援。以降も地中海で船団護衛などに従事
'44年末本国へ帰還。'48.09.28除籍。解体処分
J77ロムニー[Romney]LOB'40.02.27'40.08.03'40.12.12'41年〜本国周辺などの掃海に従事
'42年〜インド洋へ転戦。'42.05月マダガスカル上陸(アイアンクラッド作戦)に参加
'42.09月〜地中海へ転戦。北アフリカ沿岸の掃海に従事
'43.06月〜シチリア上陸を支援(ハスキー作戦)
'44年初頭本国へ帰還。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'46.07月退役。予備役艦となる
'50.01.18除籍。解体処分
J123シーハム[Seaham]LOB'40.10.15'41.06.16'41.12.19'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'43年地中海へ転戦。掃海などに従事
'43.07.12シチリアにて伊潜「ブロンゾ」を攻撃、浮上後鹵獲(他艦と共同)
'46年漁業保護船となる
'47.08.11ビルマへ売却。ビルマ海軍「チンテ」[Chinthe]。海洋調査船となる
'48年ビルマ沿岸にて旧日本軍敷設と推測される機雷に触雷沈没
J212シッピガン[Shippigan]DUF'41.04.19'41.08.12'42.06.17'42年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'43年〜北大西洋などで船団護衛に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.01.01除籍。売却処分
J47シドマウス[Sidmouth]HRC'40.06.11'41.03.15'41.08.04'41年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'42.08月ディエップ上陸(ジュビリー作戦)を支援
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'50.01.18除籍。売却処分
J31ストーノウェイ[Stornoway]HRC'40.07.17'41.06.10'41.11.17'41年〜本国周辺などの掃海に従事
'42.08月ディエップ上陸(ジュビリー作戦)を支援
'42.11月〜地中海へ転戦。イタリア上陸を支援
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'46.09.11売却。エジプト海軍「マトルーフ」[ مطروح (Matruh)]
'60年代末に損失?(詳細不明)
J220タドゥーサク[Tadoussac]DUF'41.04.17'41.08.02'42.03.28'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'46.10.18除籍。売却処分(民間商船となる)
J210タイタム[Taitam]TKD'41.07.12'43.02.20'44.04.10当初艇名「ポートランド」[Portland]
'41.09月艇名を「タイタム」と改名
'41.12月対日戦勃発時に日本軍に鹵獲される
'43.02.20日本海軍「第101号掃海艇」。東南アジア方面で船団護衛などに従事
'45.01.12ジャワ海にて米軍機の攻撃を受け沈没
J228ティルベリー[Tilbury]
(コンカン[Konkan])
LOB'41.08.15'42.02.18'42.06.12進水後インド海軍へ移管。インド海軍「コンカン」
'43年〜インド洋にて船団護衛に従事
'63年除籍。解体処分
J211ワグラン[Waglan]TKD'41.07.12'43.03.20'44.09.28当初艇名「シーフォード」[Seaford]
'41.09月艇名を「ワグラン」と改名
'41.12月対日戦勃発時に日本軍に鹵獲される
'43.02.20日本海軍「第102号掃海艇」。東シナ海にて船団護衛などに従事
'45.02.03香港近海にて米軍機の攻撃を受け損傷
'45.12.01敗戦後、復員省所管の掃海艇となる
'45.12.20艇名を「掃第百二号」と改名
'46.09.01特別輸送艦に指定。復員輸送に従事
'47.11.20英軍へ引き渡し。翌年解体処分
J139ウェッジポート[Wedgeport]DUF'41.04.29'41.08.02'42.04.21'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'46.09.11売却。エジプト海軍「サーラム」[ السلوم (Salloum)]
'53.04.07アレクサンドリア港にて荒天のため沈没
J170ベルシャス[Bellechasse]BDD'41.04.16'41.10.20'41.12.13'42年〜アラスカ湾やバンクーバー周辺の警備に従事
'45.10.23退役。翌年売却処分
J314ブレアモア[Blairmore]PAS'42.02.01'42.05.14'42.11.17'43年〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'43.06月〜北大西洋にて船団護衛に従事
'44.03月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.04月カナダへ帰還。'45.10.16退役
'49年(51年説あり)再就役
'58年除籍。売却処分。トルコ海軍「ベイコズ」[Beycoz]
'71年トルコ海軍除籍。解体処分
J250バーリントン[Burlington]DUF'40.07.04'40.11.23'41.09.06'41年後半〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'42.03月〜北大西洋にて船団護衛に従事
'44.02月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'44年後半〜ニューファンドランド沿岸警備に従事
'45.10.30除籍。売却処分
J168チェダバックト[Chedabucto]BDD'41.01.24'41.04.14'41.09.27'41.12月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'42.06月〜北大西洋にて船団護衛に従事
'42.09月〜セントローレンス湾警備に従事
'43.10.31セントローレンス川河口にてケーブル敷設船「ロード・ケルビン」[Lord Kelvin]と衝突沈没
J160チンクト[Chignecto]NVS'40.11.09'40.12.12'41.10.31'42年〜アラスカ湾やバンクーバー周辺の警備に従事
'45.11.03退役。翌年売却。商船となる
'51年頃転売。以降の消息は不明
J174クレイオクォット[Clayoquot]PRD'40.06.20'40.10.03'41.08.22'41.11月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'42.05月〜北大西洋にて船団護衛に従事
'42.10月〜セントローレンス湾警備に従事
'44.01月〜対潜訓練のため艇幹部を派遣
'44.10月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'44.12.24ダートマス沖にて独潜「U-806」の雷撃を受け沈没
J262コートニー[Courtney]PRD'41.01.28'41.08.02'42.03.21'42年〜アラスカ湾やバンクーバー周辺の警備に従事
'45.11.05退役。解体処分(商船として売却説あり)
J146カウチン[Cowichan]NVS'40.04.24'40.09.08'41.04.07'41.09月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'42.01月〜北大西洋にて船団護衛に従事
'44.03月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.02月カナダへ帰還。'45.10.09退役
'46年売却。ギリシア商船となる
('50年頃に廃船説、'70年代まで現役説あり)
J253ドラモンドヴィル
[Drummondville]
CNV'40.10.01'41.05.21'41.10.30'41.11月〜ノヴァスコシア沿岸警備や北大西洋の船団護衛に従事。'45.10.29退役。予備役艦となる
'52年除籍。売却処分され商船「フォート・アルバニー」[Fort Albany]となる。'63.12.08ソレル[Sorel]近郊で衝突事故をおこし大破着底。翌年解体処分
J311フォート・ウィリアム
[Fort William]
PAS'41.08.18'41.12.30'42.08.25'42年末〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'43.01.11ハリファクス沿岸にて政府所有船「リスガー」[Lisgar]と衝突し損傷(修理完了は同年5月)
'43.06月〜ニューファンドランド沿岸警備に従事
'44.03月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.02月カナダへ帰還。'45.10.23退役。予備役艦
'57.11.29売却。トルコ海軍「ボドルム」[Bodrum]
'71年トルコ海軍除籍。解体処分
J259ガナノーク[Gananoque]DUF'41.01.15'41.04.23'41.11.08'42年〜ノヴァスコシア沿岸やニューファンドランド島周辺警備に従事。'45.10.13退役。保管船
'52年予備役艦。'59.02月除籍。解体処分
J144ジョージアン[Georgian]DUF'40.10.10'41.01.28'41.09.23'42年〜ニューファンドランド島周辺警備に従事
'42.06.21ニューファンドランド島東南沖にて英旧式潜「P.514」(旧米潜「R-19」)を敵と誤認、体当たりで撃沈
'44.02月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.01月カナダへ帰還。'45.10.23退役。予備役艦
'59年除籍。解体処分
J260ゴドリッチ[Goderich]DUF'41.01.15'41.05.14'41.11.23'42年〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'42.11.18ハリファクス港にてタンカー「イオコマ」[Iocoma]と衝突損傷(翌年5月修理完了)
'45.11.06退役。保管船。'51年予備役艦
'59.02月除籍。解体処分
J258グランメール[Grandmere]CNV'41.06.02'41.08.21'41.12.11'41.12.21ハリファクスへ回航中、セントローレンス湾にて機関故障。ボイラーに深刻な損傷が発見され修理(修理完了は翌年5月)
'42.05月〜ノヴァスコシア沿岸やセントローレンス湾警備に従事。'45.10.23退役。'47年売却処分
民間ヨット「エルダ」[Elda]となり、後に「ジャックス・ベイ」[Jack's Bay]と改名
J261ケロウナ[Kelowna]PRD'40.12.27'41.05.28'42.02.05'42年〜アラスカ湾やバンクーバー周辺の警備に従事
'45.10.22退役。売却処分。商船「コンドル」[Condor]となる・'50年頃香港企業へ転売、船名を「ホー・シン」[Hung Shin]と改称。'50年代末廃船
J281ケノラ[Kenora]PAS'41.08.18'41.12.20'42.08.06'43年〜北大西洋にて船団護衛に従事
'44.03月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'44.10月カナダへ帰還。'45.10.06退役。保管船
'52年予備役艦。'57.11.29除籍。売却処分
トルコ海軍「バンドゥルマ」[Bandirma]
'72年トルコ海軍除籍。解体処分
J312ケントヴィル[Kentville]PAS'41.12.15'42.04.17'42.10.10'43年〜北大西洋にて船団護衛に従事
'43.11月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'45.10.28退役。保管船。'52年予備役艦
'57.11.29除籍。売却。トルコ海軍「バルトゥン」[Bartin]
'72年トルコ海軍退役。'80年除籍。解体処分
J159マホン[Mahone]NVS'40.08.13'40.11.14'41.09.29'42年〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'44.01.29ルイスバーグ沖にて商船「フォート・タウンシェンド」[Fort Townshend]と衝突損傷(同年6月修理完了)
'45.11.06退役。保管船。'51年予備役艦
'58年除籍。売却処分。トルコ海軍「ベイレルベイ」[Beylerbeyi]
'72年トルコ海軍除籍。売却処分
J148マルペク[Malpeque]NVS'40.04.24'40.09.05'41.08.04'41年末〜セントローレンス湾警備に従事
'44年英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.04月カナダへ帰還。'45.06月英国へ再度派遣
'45.09月カナダへ帰還。'45.10.09退役。保管船
'52年予備役艦。'59.02除籍。解体処分
J256メディシン・ハット[Medicine Hat]CNV'41.01.01'41.06.25'41.12.04'42年〜セントローレンス湾警備に従事
'42.06月〜北大西洋にて船団護衛に従事
'43年〜ニューファンドランド島周辺やノヴァスコシア周辺警備に従事。'45.11.06退役。保管船。'51年予備役艦
'57.11.29除籍。売却。トルコ海軍「ビガ」[Biga]
'63年トルコ海軍除籍。売却処分
J317ミルトン[Milltown]PAS'41.08.18'42.01.27'42.09.18'42年末〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'43.06月〜北大西洋にて船団護衛に従事
'44年英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.03月カナダへ帰還。'45.10.16退役。保管船
'52年予備役艦。'59.02月除籍。解体処分
J165ミナス[Minas]BDD'40.10.18'41.01.22'41.08.02'41年末〜セントローレンス湾やニューファンドランド島周辺警備に従事
'42年末〜北大西洋にて船団護衛に従事
'43.12.01ハリファクス沖にて英掃海トローラ「リスカム」[Liscomb]と衝突損傷(翌月修理完了)
'44.03月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'44.09月カナダへ帰還。'45.10.06退役。保管船
'52年予備役艦。'55.03.15再就役。訓練任務に従事
'55.11.07除籍。解体処分
J169ミラミチ[Miramichi]BDD'40.11.03'41.09.02'41.11.26'42年〜アラスカ湾やバンクーバー周辺警備に従事
'43年訓練任務に従事。'45.10.24退役。'46年売却処分
(商船へ転用予定だったが、改修されず解体処分)
J313モルグレイブ[Mulgrave]PAS'41.12.15'42.05.02'42.11.04'43年〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'44年英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'44.10.08ルアーブル沖にて触雷、沈没を避けるため海岸に座礁。'44.11.03全損と判定
'45.01月曳航され離礁、ファルマス(英)へ回航され係留放置。'45.07.06退役。後に解体処分
J154ニピゴン[Nipigon]DUF'40.07.04'40.10.01'41.11.08'42年〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'42.10月〜セントローレンス湾警備に従事
'43.06月〜北大西洋にて船団護衛に従事
'45.10.13退役。保管船。'52年予備役艦
'57.11.29除籍。売却。トルコ海軍「バフラ」[Bafra]
'72年トルコ海軍除籍。売却処分
J161アウタード[Outarde]NVS'40.10.15'41.01.27'41.12.04'42年〜アラスカ湾やバンクーバー周辺警備に従事
'45.11.24退役。売却処分
'46年商船「ピン・シン」[Ping Hsin]となる。'50年頃廃船
J280ポート・ホープ[Port Hope]DVS'41.09.09'41.12.14'42.07.30'42年末〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'43.05月〜セントローレンス湾警備に従事
'44.01月〜ニューファンドランド島周辺警備に従事
'45.10.13退役。保管船。'52年予備役艦
'59.02除籍。売却、後に解体処分
J152クワットシーノ[Quatsino]PRD'40.06.20'41.09.01'41.11.03'42年〜アラスカ湾やバンクーバー周辺警備に従事
'45.11.26退役。売却処分
'47年商船「チェン・シン」[Chen Hsin]となる。'50年頃廃船
J166クイント[Quinte]BDD'40.12.14'41.08.03'41.08.30'41年末〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'42.11.30ケープブレトン島にて座礁
'43.04月離礁し修理(完了は翌年6月)
'44年後半〜ハリファクスにて海軍調査機構[Naval Research Establishment]の実験任務に従事
'45.10.25退役。解体処分
J255レッド・ディア[Red Deer]CNV'41.01.01'41.10.05'41.11.24'42年〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'44.02月〜ニューファンドランド島周辺警備に従事
'45.10.30退役。保管船。'52年予備役艦
'59.02月除籍。解体処分
J309サーニア[Sarnia]DVS'41.09.18'42.01.21'42.08.13'42年後半〜ニューファンドランド周辺警備に従事
'44.11月〜北大西洋にて船団護衛に従事
'45.04月〜ノヴァスコシア周辺警備に従事
'45.10.28退役。保管船。'51年再就役。予備役艦
'58.03.29売却。トルコ海軍「ビュユックデレ」[Büyükdere]
'72年トルコ海軍除籍。解体処分
J310ストラトフォード[Stratford]DVS'41.10.29'42.02.14'42.08.29'42年後半〜北大西洋にて船団護衛に従事
'45.03.11ハリファクス沖にてカナダ駆「オタワ(2代)」と衝突損傷。'46.01.04除籍。解体処分
J254スウィフト・カレント
[Swift Current]
CNV'40.10.01'41.05.29'41.11.11'41.12月〜ハリファクスにて対潜訓練に従事
'42.05月〜ノヴァスコシア沿岸警備に従事
'44.06月〜ニューファンドランド周辺警備に従事
'45.10.23退役。保管船。'51年再就役。予備役艦
'58.03.29売却。トルコ海軍「ボツカーダ」[Bozcaada]
'71年トルコ海軍除籍。解体処分
J156サンダー[Thunder]DUF'40.12.04'41.03.19'41.10.14'42年〜セントローレンス湾やノヴァスコシア周辺警備に従事
'44.02月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'44.08月カナダへ帰還。'44.11月英国へ再度派遣
'45.05月ビスケー湾にて独特設掃海艇「FGi07」の降伏受け入れを行う
'45.09月カナダへ帰還。'45.10.04退役
'47年除籍。解体処分
J149アンガバ[Ungava]NVS'40.04.24'40.10.09'41.09.05'41.11月〜ノヴァスコシア周辺警備に従事
'44.05月〜セントローレンス湾警備に従事
'45.05月〜欧州戦線からの復員兵輸送に従事
'46.04.03退役。解体処分
J257ヴェグレヴィル[Vegreville]CNV'41.06.02'41.10.07'41.12.10'42年〜北大西洋にて船団護衛に従事
'42.09月〜ニューファンドランド周辺警備に従事
'44.02月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'44.09月カナダへ帰還。'45.02月英国へ再度派遣
'45.04.23フランス沖にて掃海中、機関故障のためデヴォンポートへ回航。損傷大として修復されず、'45.06.06除籍。解体処分
J162ワサーガ[Wasaga]BDD'40.09.03'41.01.23'41.06.30'41.09月〜ノヴァスコシア周辺警備に従事
'42.05月〜ニューファンドランド周辺警備に従事
'44.02月英国へ派遣。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'44.09月カナダへ帰還。'45.10.06退役。解体処分
J318ウェストマウント[Westmount]DVS'41.10.28'42.03.14'42.09.15'42.11月〜ハリファクスにて機関修理(翌年2月完了)
'43.03月〜ノヴァスコシア周辺警備に従事
'43.05月〜セントローレンス湾警備に従事
'44.01月〜ノヴァスコシア周辺警備に従事
'45.10.13退役。保管船。'51年再就役。予備役艦
'58.03.29売却。トルコ海軍「ボルノワ」[Bornova]
'72年トルコ海軍除籍。解体処分
J247ビハール[Bihar]GRS'41.06.07'42.07.07'44.02.27'44年〜インド洋にて船団護衛に従事
'49年除籍。解体処分
J129デカン[Deccan]GRS'43.05.03'44.04.24'45.04.24'45年〜インド洋にて船団護衛に従事
'45年後半〜プーケット島沿岸の掃海に従事
'48年除籍。売却。商船「ケネリー」[Kennery]となる
J55マールワー[Malwa]GRS'43.05.03'44.06.21'45.??.??'45年〜インド洋にて船団護衛に従事
'48年パキスタン独立に伴い譲渡。パキスタン海軍「ペシャワール」[Peshawar]
'59.01.22パキスタン海軍除籍。売却処分
J245アウド[Oudh]GRS'41.06.07'42.03.03'43.10.21'44年〜インド洋にて船団護衛に従事
'48年パキスタン独立に伴い譲渡。パキスタン海軍「ダッカ」[Dacca]
'59.01.22パキスタン海軍除籍。売却処分
 ■ タービン機関型 ■
艦番艦名造船所起工進水竣工戦歴など
J131アードロッサン[Ardrossan]BSD'40.09.06'41.07.22'42.05.21'42年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'48.01.01除籍。解体処分
J07ビューマリス[Beaumaris]ASC'39.12.31'40.10.31'41.08.28'41年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.01.01除籍。解体処分
J143ブートル[Bootle]ASC'40.08.31'41.10.23'42.04.23'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.01.01除籍。解体処分
J14ボストン[Boston]ASC'39.11.27'40.12.30'42.01.26'42年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'46.01月退役。'48.01.01除籍。解体処分
J105ブリックハム[Brixham]BSD'40.11.06'41.10.21'42.08.19'42.11月〜北アフリカ上陸(トーチ作戦)を支援
'43.06月シチリア上陸(ハスキー作戦)を支援
'43.09サレルノ上陸(アヴァランチ作戦)を支援
'44.08月南仏上陸(ドラグーン作戦)を支援
'45.04月退役。予備役艦
'48年除籍。解体処分
J151クラクトン[Clacton]ASC'40.11.12'41.12.19'42.06.04'42.08月ディエップ上陸(ジュビリー作戦)を支援
'42.11月〜北アフリカ上陸(トーチ作戦)を支援
'43.06月シチリア上陸(ハスキー作戦)を支援
'43.09サレルノ上陸(アヴァランチ作戦)を支援
'43.12.31コルシカ島東方沖にて触雷沈没
J09クロマーティ[Cromarty]BSD'40.06.12'41.02.24'41.12.13'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'42.03月〜インド洋へ転戦。'42.05月マダガスカル攻略(アイアンクラッド作戦)に参加
'42.09月〜地中海へ転戦。北アフリカ沿岸の掃海に従事
'43.06月〜シチリア上陸を支援(ハスキー作戦)
'43.10.23ボニファシオ海峡にて触雷沈没
J173ドーノック[Dornoch]ASC'41.01.13'42.02.04'42.07.22'42年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.10月退役。予備役艦。'48.01.01除籍。売却処分
J53ダンバー[Dunbar]BSD'40.06.21'41.06.05'42.03.03'42年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.01.01除籍。売却処分
J182グリーノック[Greenock]
(バルチスタン[Baluchistan])
BSD'41.07.28'42.05.11'42.10.28進水後インド海軍へ移管。インド海軍「バルチスタン」
'43年〜インド洋にて船団護衛に従事
'48年パキスタン独立に伴い譲渡。パキスタン海軍「バルチスタン」
'59.01.22パキスタン海軍除籍。売却処分
J155ハートルプール[Hartlepool]
(カティアワー[Kathiawar])
BSD'41.10.28'42.07.14'42.12.23進水後インド海軍へ移管。インド海軍「カティアワー」
'43年〜インド洋にて船団護衛に従事
'48年パキスタン独立に伴い譲渡。パキスタン海軍「チッタゴン」[Chittagong]。'56年パキスタン海軍除籍。解体処分
J190ハリッジ[Harwich]
(ハイバル[Khyber])
WHC'40.12.10'42.02.17'42.08.12進水後インド海軍へ移管。インド海軍「ハイバル」
'43年〜インド洋にて船団護衛に従事
'49年インド海軍除籍。解体処分
J194ハイス[Hythe]ASC'40.07.20'41.09.04'42.03.05'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'43年〜地中海へ転戦。マルタ島を拠点に北アフリカ沿岸などの掃海に従事
'43.10.11ベジャイア(アルジェリア)沖にて独潜「U-371」の雷撃を受け沈没
J95イフラクーム[Ilfracombe]WHC'39.10.11'41.01.29'41.08.20'41年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'42.08月ディエップ上陸(ジュビリー作戦)を支援
'42.11月〜北アフリカ上陸(トーチ作戦)を支援
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.01.01除籍。解体処分
J67ランディドノー[Llandudno]WHC'39.10.20'41.11.08'42.03.29'42年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'45.07月退役。予備役艦。'47.05.08除籍。売却処分
J193ライム・レジス(2)[Lyme Regis(2)]LOB'41.09.09'42.03.19'42.06.05当初艦名「サンダーランド」[Sunderland]。'42年初頭に「ライム・レジス」と改名
'42年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.08.24除籍。解体処分
J164ミドルズボロ[Middlesbrough]
(クマオン[Kumaon])
WHC'40.12.12'42.05.02'42.11.30進水後インド海軍へ移管。インド海軍「クマオン」
'43年〜インド洋にて船団護衛に従事
'49年インド海軍除籍。解体処分
J199ニューヘヴン[Newhaven]
(カルナチック[Carnatic])
WHC'41.03.28'42.07.29'42.10.27進水後インド海軍へ移管。インド海軍「カルナチック」
'43年〜インド洋にて船団護衛に従事
'49年インド海軍除籍。解体処分
J180パドストウ[Padstow]
(ローヒルカンド[Rohilkhand])
WHC'41.08.29'42.10.29'43.02.05進水後インド海軍へ移管。インド海軍「パドストウ」
'43年〜インド洋にて船団護衛に従事
'61年('63年説あり)除籍。解体処分
J97ポルルーアン[Polruan]ASC'39.11.06'40.07.18'41.05.09'41年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'42.08月ディエップ上陸(ジュビリー作戦)を支援
'42.11月〜地中海へ転戦。マルタ島を拠点に北アフリカ沿岸などの掃海に従事
'43.06月シチリア上陸(ハスキー作戦)を支援
'43.09サレルノ上陸(アヴァランチ作戦)を支援
'44.08月南仏上陸(ドラグーン作戦)を支援
'45.03月退役。予備役艦。'50.06月除籍。解体処分
J147プール[Poole]ALS'40.07.25'41.06.25
(41.03.18?)
'41.11.08
(41.08.10?)
'41年末〜本国周辺などの掃海に従事
'42.03月〜インド洋へ転戦。'42.05月マダガスカル攻略(アイアンクラッド作戦)に参加
'43年〜地中海へ転戦。'43.06月シチリア上陸(ハスキー作戦)を支援
'44年〜本国周辺などの掃海に従事
'46年退役。予備役艦。'48.01.01除籍。解体処分
J19ロスシー[Rothesay]WHC'39.09.29'41.03.18'41.07.03'41年後半〜本国周辺などの掃海に従事
'42.11月〜北アフリカ上陸(トーチ作戦)を支援
'43.06月シチリア上陸(ハスキー作戦)を支援
'43.09サレルノ上陸(アヴァランチ作戦)を支援
'44.01月アンツィオ上陸(シングル作戦)を支援
'44.08月南仏上陸(ドラグーン作戦)を支援
'50年除籍。解体処分
J76ライ[Rye]ASC'39.11.27'40.08.19'41.11.20'42年〜地中海へ進出。マルタ島輸送(ハープーン作戦)に参加
'44年〜本国へ帰還。'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.08.24除籍。解体処分
J34テンビー[Tenby]WHC'39.09.29'41.09.10'41.12.08'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'42.08月ディエップ上陸(ジュビリー作戦)を支援
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.01.01除籍。売却処分
J121ホワイトヘヴン[Whitehaven]PHS'40.07.24'41.05.29'41.11.14'42年〜地中海へ進出。マルタ島を拠点に北アフリカ沿岸などの掃海に従事
'44年〜本国周辺などの掃海に従事
'48.08.18除籍。売却処分
J72ワージング[Worthing]PHS'40.11.15'41.08.22'42.03.20'42年〜本国周辺などの掃海に従事
'44.06月ノルマンディ上陸に参加
'48.07.07除籍。売却処分


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