駆逐艦 アンバスケイド

Destroyer "Ambuscade"

英国海軍 イギリス海軍


Ambuscade
スペックデータ
排水量:(基)1,170t ボイラー:Yarrow罐・重油専焼×4基 燃料搭載量:不明
全長:(全)93.57m
全幅:9.47m 主機:Brown Curtis式ギヤードタービン×2基、2軸推進
吃水:3.45m
出力:33,000hp
武装:
45口径12cm単装砲4基、2pdr単装ポンポン砲2基、
21inch魚雷3連装発射管2基
最大速力:35.0kt
航続距離:15ktで2,880浬
乗員定数:138名

同型艦名(1隻)
アンバスケイド[Ambuscade]

駆逐艦アンバスケイドについて
 「アマゾン」と同様に19 24年度の計画で建造された実験的駆逐艦。こちらはヤーロー社の設計案に基づいたものである。
 艦型はソーニクロフト社の「アマゾン」と似ており、同一の仕様書により設計されているため兵装に も差異は無いがサイズは一回り小さく、機関出力も若干低めにされている。
 経歴的にも「アマゾン」と差異は無いが、「アマゾン」が護衛駆逐艦に改造された際には対潜兵器と してヘッジホッグ (自衛隊艦艇兵装ページを 参照)を搭載したのに対し、当艦はスキッド(対潜迫撃砲)が搭載されている。
 嚮導艦として司令部設備を収容するため船体の大きさの割に当艦の艦橋は大型となっているが、艦隊 側からは過大なものであるとの批判もあったらしい。

駆逐艦アンバスケイドの歴史
アンバスケイド[Ambuscade] (D38)
1925年ヤーロー社にて起工
1926年 1月15日進水
1927年 5月15日竣工
1939年〜第二次大戦に参加。主に船団護衛などに従事
1943年一部砲や水雷兵装を撤去し対潜兵装搭載。護衛駆逐艦となり対潜護衛任務に従事
1944年兵装を撤去し、標的艦として航空機搭乗員の爆撃訓練に使用される
1946年衝撃テストの実験艦として使用される
1947年 6月除籍。スクラップとして解体処分される


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