護衛空母 カンパニア

Escort Carrier Campania

英国海軍


HMS Campania
スペックデータ
排水量:(満)15,970t ボイラー:−−−−−−− 燃料搭載量:不明
全長:(全)164.59m
全幅:(船)21.34m 主機:メーカー不詳ディーゼル機関×2基、2軸推進
吃水:7.01m
出力:11,000hp
武装:
50口径4inch連装高角砲1基、2pdr4連装ポンポン砲4基、
航空機12機搭載(例:ソードフィッシュ9、マートレット3)
最大速力:18.0kt
航続距離:不明
乗員定数:不明 飛行甲板:157.0×21.6m、昇降機1基

同型艦名(1隻)
カンパニア[Campania] 

護衛空母カンパニアについて
 英国海軍が建造中商船を護衛空母へ改造するのを最初に着手したのが当艦「カンパニア」であったが、 竣工したのは最も遅く1944年に入ってのことであった。米国からの貸与艦艇が多数入ってきていた こともあって英国内で竣工した改造空母は当艦が最後である。
 1941年2月に英運輸省が既存商船の改造空母への転用を拒否したことを受けて、英海軍は何隻かの建 造中商船を改造空母用の船体として確保することに成功、まず最初に冷凍貨物船として建造しようとし ていた当艦を護衛空母として設計を変更し起工した。しかし大戦初期には駆逐艦などの建造で手一杯だ ったため工事は遅れている。
 就役後は大西洋方面・ノルウェー方面で船団護衛や航空機輸送に従事し、戦後も他の商船改造護衛空 母のように商船へ復帰することはなく保管船となった後、1955年に解体処分されている。

護衛空母カンパニアの歴史
カンパニア[Campania]
1941年 8月12日ハーランド&ヴォルフ社にて起工(当初から護衛空母として建造)
1943年 6月17日進水
1944年 3月 7日竣工
1944年〜ジブラルタル・ノルウェー方面への船団護衛などに従事
1946年ゲール湖にて係留される
1950年移動展示場に使用するため英国機構へ貸し出される
1951年予備役となる
1952年10月モンテベロー島で実施される原子爆弾実験の設備運搬に使用される
     12月15日除籍。1955年解体処分される


検索画面に戻るときはブラウザの「戻る」等の機能を使用してください。 LAST UPDATE 2003,09,23