護衛空母 アクティビティ

Escort Carrier "Activity"

英国海軍


HMS Activity
スペックデータ
排水量:(満)14,250t ボイラー:−−−−−−− 燃料搭載量:不明
全長:(全)156.29m
全幅:20.27m 主機:メーカー不詳ディーゼル機関×4基、2軸推進
吃水:7.93m
出力:12,000hp
武装:
50口径4inch単装高角砲2基、航空機18機搭載
(例:ソードフィッシュ14、マートレット4)
最大速力:18.0kt
航続距離:不明
乗員定数:不明 飛行甲板:151.79×20.12m、昇降機1基

同型艦名(1隻)
アクティビティ[Activity] 

護衛空母アクティビティについて
 英国が初めて建造した貨物船改造の護衛空母 「オーダシティ」の 建造実績をもとに建造された2隻目の英国製護衛空母。当艦も「オーダシティ」同様に貨物船 をベースに改造されている。
 ベースとなった貨物船は民間向け冷凍貨物船「テレマコス」[Telemachus]として建造されていた船で、既 存の船を軍へ供出するのがためらわれたため、英国防省が建造中の当貨物船を戦時輸送船として徴発し 「エンパイア・アクティビティ」[Empire Activity]の名で護衛空母改造用としてリザーブしていたもの だった。建造途中から航空母艦への改造が開始され、1944年初頭から任務に従事した。「オーダシ ティ」に比べ船体が拡大しており、格納庫も1層のものが設置されたため搭載機数も最大18機とアメ リカから貸与される護衛空母並みになっている。
 就役当初は艦載機操縦士の訓練用艦として任務に就いていたが、1944年春以降はジブラルタル方 面やソビエト向けの船団護衛に従事している。大戦を生き残った当艦は戦後商船として売却されている。

護衛空母アクティビティの歴史
アクティビティ[Activity]
1940年 2月 1日カレドン造船にて輸送艦「テレマコス」として起工
 建造途中で英国防省に徴発される。戦時輸送船「エンパイア・アクティビティ」と改称
1942年 5月30日護衛空母としての改造が施され、竣工
1942年後半〜着艦訓練用の練習艦として使用される
1944年初頭艦籍へ編入。護衛空母「アクティビティ」と改称
1944年 3月〜ジブラルタルやソビエト向け船団の護衛任務に従事
      4月 3日当艦艦載機の支援により独潜水艦「U−288」撃沈
1945年 2月28日沈没した米貨物船「ピーター・シルベスター」[Peter Silvester]乗員の救難を実施
1946年 3月除籍。商船へ改造後売却される


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