カンタン型 水雷艇

"Kantang" Class Torpedo boat
เรือตอร์ปิโด ชั้น "กันตัง"


タイ(シャム)王国海軍 タイ王国海軍


ตากใบ
คลองใหญ่
(上段)「タクバイ」(1950年頃)/(下段)「クロンヤイ」(撮影時期不詳)
スペックデータ
排水量:(基)110t ボイラー:艦本式罐・重油専焼×2基 燃料搭載量:重油 18t
全長:(全)42.0m
全幅:4.6m 主機:艦本式ギヤードタービン×2基、2軸推進
吃水 1.5m
出力:1,000hp
武装:
40口径76mm単装砲1基、65口径20mm単装機関砲2基、
45cm魚雷連装発射管1基
最大速力:19.0kt
航続距離:15ktで480浬
乗員定数:31名

同型艦名(3隻)
カンタン
[กันตัง (Kantang)]
クロンヤイ
[คลองใหญ่ (Khlongyai)]
タクバイ
[ตากใบ (Takbai)]

カンタン型水雷艇について

 シャム(タイ)海軍が1930年代に日本へ発注して建造した小型水雷艇。沿岸水域での行動を前提としていたため吃水は浅く設計されており、また同時期に建造された「プーケット」型に比べて機関の性能も低くされている。船体が小さいため武装も「プーケット」型の半分ほどであった。
 日本の石川島重工業で3隻の姉妹艇が建造され、1937年に全艇がシャム海軍へ引き渡された。

 第二次大戦では特に大きな作戦等への参加は無く、沿岸部で哨戒任務に従事して終戦まで生き延びている。戦後も沿岸部の警備に従事して1970年代まで使用された。


カンタン型水雷艇の歴史
カンタン [กันตัง (Kantang)]
1936年石川島重工業にて起工
1937年 3月進水
       6月竣工
1976年除籍
クロンヤイ [คลองใหญ่ (Khlongyai)]
1936年石川島重工業にて起工
1937年 3月進水
       6月竣工
1976年除籍
タクバイ [ตากใบ (Takbai)]
1936年石川島重工業にて起工
1937年 3月進水
       6月竣工
1973年除籍


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