スループ チャオプラヤ

Sloop "Chao Phraya"
เรือรบซลูพ "เจ้าพระยา"


タイ(シャム)王国海軍 タイ王国海軍


เจ้าพระยา
「チャオプラヤ」(1924年頃)
スペックデータ
排水量:(基)680t ボイラー:Yarrow罐・重油専焼×2基 燃料搭載量:重油 160t
全長:(全)70.4m
全幅:8.7m 主機:直立型往復動蒸気機関(3段膨張式)×2基、2軸推進
吃水 2.2m
出力:2,200hp
武装:
40口径10.2cm単装砲1基、40口径76mm単装砲1基
(1939年に砲を51口径76mm砲2基、60口径40mm単装
機関砲1基へ換装)
最大速力:16.0kt
航続距離:15ktで1,750浬
乗員定数:65名

同型艦名(1隻)
チャオプラヤ [เจ้าพระยา (Chao Phraya)]

スループ チャオプラヤについて

 元はイギリス海軍が第一次大戦時にマスプロした「ハント」型(第二次大戦時の同名駆逐艦とは異なる)掃海艇の1隻(「ハヴァント」)だが、第一次大戦の終わりが見えたため工事完了後に売却処分となったものである。
 1922年に英ソーニクロフト社が購入し、翌年にシャム王国海軍へ売却している。売却に際して搭載兵装や掃海具は降ろされていたため、タイ到着後に兵装が搭載された。当初は掃海艇としていたが、後に警備艇(スループ)と分類され、その後練習艦となっている。

 第二次大戦を無事生き残った当艦は、1971年までタイ海軍に従事していた。


スループ チャオプラヤの歴史
チャオプラヤ [เจ้าพระยา (Chao Phraya)]
1916年?英ジョセフ・R・エルトリンガム社[Joseph R. Eltringham]にて英海軍掃海艇「ハヴァント」[Havant]として起工
1918年11月(19年3月説あり)進水
1919年工事完了するも就役せず売却処分となる
1922年 8月ソーニクロフト社[Thornycroft]が購入。他国への売却を図る
1923年シャム王国海軍へ売却。同年5月8日シャム海軍籍編入
 掃海艇、警備艇、練習艦などに使用される
1971年 8月24日退役


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