敷設艦 フレイヤ

Minelayer "Frøya"
Minelegger "Frøya"


ノルウェー海軍 ノルウェー海軍


KNM Froya
敷設艦「フレイヤ」側面図
スペックデータ
排水量:(基)595t ボイラー:(形式不詳)罐・石炭専焼×2基
     (1930年代に重油・石炭混焼へ換装)
燃料搭載量:石炭165t
(混焼換装後は石炭95t+重油60t)
全長:(全)75.6m
全幅:8.20m 主機:直立型往復動蒸気機関(3段膨張式)×2基、2軸推進
吃水:2.80m
出力:7,000hp
武装:
37口径10.2cm単装砲4基、45cm魚雷連装発射管1基、
機雷180個搭載
(1930年代に28口径76mm単装砲1基を追加)
最大速力:21.8kt
航続距離:不明
乗員定数:78名

同型艦名(1隻)
フレイヤ[Frøya]

敷設艦 フレイヤについて

 ノルウェー海軍が初めて建造した機雷敷設艦。前線での強行敷設や護衛・哨戒などの任務にも対応できるよう主砲4門と魚雷発射管装備の重武装で、最高速度も20ノットを超えるものであった。

 第二次大戦でドイツ軍がノルウェーへ侵攻した際、オスロフィヨルドにて防衛に従事していたが、ドイツ地上軍の砲撃と航空攻撃にさらされ浅瀬で自沈・着底した。その後ドイツ軍潜水艦「U−34」の雷撃により破壊され喪われている。


敷設艦フレイヤの歴史
フレイヤ[Frøya]
1914年ホルテンの王立海軍工廠[Karljohansvern verft]にて起工
1916年 6月20日進水
1918年 7月 1日(1917年説あり)竣工
1940年 4月 8日(ドイツ軍によるノルウェー侵攻が開始)
オスロフィヨルドからトロンハイムフィヨルドへ移動
       4月 9日独艦隊に包囲されたため退避するも、陸上からの砲撃や航空攻撃を受ける
       4月13日セトヴィカ[Søtvika]沿岸にて自沈・着底(座礁させたとの説あり)
同日夕刻に独潜「U-34」の雷撃を受け艦尾切断となった


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