定辺型 砲艦

"Ting Pien" Class Gunboat(Patrolboat)
”定邊”艦級 砲艦


満州国江防艦隊(江上軍) 満州国軍


定邊艦
定邊艦
(上下とも)「定辺」(上段は1935年、下段は撮影時期不詳)
スペックデータ
排水量:(常)290t ボイラー:−−−−− 燃料搭載量:重油 搭載量不明
全長:59.4m
全幅:8.80m 主機:(形式不詳)ディーゼル機関×2基、2軸推進
吃水 0.91m
出力:800hp
武装:
45口径12cm連装砲1基、同単装砲1基、
7cm単装臼砲1〜2基、
13.2mm単装機銃3基、機雷80個搭載可能
最大速力:13.0kt
航続距離:不明
乗員定数:70名

同型艦名(2隻)
定辺 [ていへん/ティンピエン (Ting Pien)]親仁 [しんじん/チンヘン (Ching Hen)]

定辺型砲艦について

 1935年に起工された江防艦隊の砲艦。「順天」型の拡大設計型として設計され、機関出力が強化された。兵装も艦後方に12センチ高角砲1門が増強されている。

 竣工後は江防艦隊へ配属され国境警備などに従事した。1944年に主砲が7センチ平射砲へ置き換えられるなど「順天」型と同様の経緯をたどり、終戦時にソビエト軍により接収され、以降の消息は不明となっている。


定辺型砲艦の歴史
定辺 [ていへん/ティンピエン (Ting Pien)]
1935年播磨造船所にて起工
(月日不詳)分解して舶送・鉄路輸送され、ハルピン近郊松花江沿岸にて再組立開始
       7月 2日進水
       8月31日竣工
1945年 8月20日ハルピンにてソビエト軍に接収。後に艦名を「KL-56」と改名
以降の消息不明
親仁 [しんじん/チンヘン (Ching Hen)]
1935年播磨造船所にて起工
(月日不詳)分解して舶送・鉄路輸送され、ハルピン近郊松花江沿岸にて再組立開始
       7月 2日進水
       8月31日竣工
1945年 8月20日ハルピンにてソビエト軍に接収。後に艦名を「KL-58」と改名
以降の消息不明


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