ルージーン型 敷設艇(電纜敷設艇)

"Lougen" Class Minelayer
Minelægger(kabelminelægger) "Lougen" Klassen


デンマーク海軍 他 デンマーク海軍 ドイツ海軍


Laaland
敷設艦「ラーランド」(1940年代?)
スペックデータ
排水量:(基)257t ボイラー:−−−−− 燃料搭載量:重油 搭載量不明
全長:34.2m
全幅:6.6m 主機:Burmeister & Wain式ディーゼル機関×2基、2軸推進
(1960年代に出力強化型の機関へ換装(450馬力))
吃水:2.2m
出力:350hp
武装:
56口径20mm単装機関砲2基、機雷18個搭載
最大速力:10.9kt
航続距離:10.9ktで1,655浬
乗員定数:32名

同型艦名(2隻)
ルージーン [Lougen]ラーランド [Laaland]

ルージーン型敷設艇について

 デンマーク海軍が第二次大戦開戦後に建造した電纜(水中ケーブル)機雷の敷設艇。建造着手前にドイツ軍による侵攻を受けデンマークは占領されてしまったが、デンマーク政府は存続を許されたため、当クラスの建造も計画どおりに行われている。

 竣工後の当クラスはデンマーク周辺での警備に従事しているが、1943年8月の独軍による戒厳令布告時に、サボタージュのためホルメンにて自沈した。その後ドイツ軍により浮揚されず、着底したままであったが、終戦直後にデンマークが浮揚・修理し艦籍へ再編入され1970年代まで使用されている。


ルージーン型敷設艇の歴史
ルージーン [Lougen]
1940年 8月 9日コペンハーゲン海軍工廠[Orlogsværftets]にて起工
1941年 3月14日進水
       6月30日竣工
1943年 8月29日ドイツ軍による戒厳令布告。直接統治が開始される
当艇はサボタージュのためホルメン[Holmen]にて自沈する
1945年 5月ドイツ降伏。デンマーク海軍が浮揚・修理を行う
艦籍へ再編入となる(艦名は元のまま)
1951年艦番をMF3からN41へと変更
1953年搭載機関砲の更新を実施
1965年ディーゼル機関の換装工事を実施
1974年 6月27日除籍
ラーランド [Laaland]
1940年11月 9日コペンハーゲン海軍工廠にて起工
1941年 4月18日進水
       8月 1日竣工
1943年 8月29日ドイツ軍による戒厳令布告。直接統治が開始される
当艇はサボタージュのためホルメンにて自沈する
1945年 5月ドイツ降伏。デンマーク海軍が浮揚・修理を行う
艦籍へ再編入となる(艦名は元のまま)
1951年艦番をMF4からN40へと変更
1953年搭載機関砲の更新を実施
1965年ディーゼル機関の換装工事を実施
1974年 6月27日除籍


検索画面に戻るときはブラウザの「戻る」等の機能を使用してください。 LAST UPDATE 2017,09,09