駆潜艇「うみどり」型

PC "Umidori" Class


うみどり
PC316「うみどり」
スペックデータ
排水量:(基)440t
(「うみどり」は430t)
主機:川崎V8V22/30ディーゼル×2基 2軸推進
出力:3,800馬力
全長: 60.0m
全幅:  7.1m
武装:
40mm連装機関砲1基、ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基、
爆雷投下用軌条1基、短魚雷3連装発射管2基
吃水:  2.3m
最大速力:20.0kt
乗員定数:80名

駆潜艇「うみどり」型について
 昭和36年度〜39年度予算で建造された駆潜艇。「みずとり」型の改良型であるが船体設計に変更は無いため資料によっては「みずとり」型に含まれる場合もある。
 改良点としては短魚雷の発射装置が「みずとり」型では落射機(簡易式の魚雷発射装置で舷側の外へ魚雷を落とすだけの単純なものである)だったものが68式短魚雷発射装置へ変更され、司令部設備拡充のため上部構造物が拡大されたことがあげられる。このため排水量は若干増加している。
 当クラスは昭和59年〜62年にかけて特務艇へ種別変更され後に除籍退役しているが、最終艦である「ひよどり」は大改装を実施して迎賓用特務艇(ASY92)になった後、平成11年まで現役であった。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
316うみどり
"Umidori"
S37.2.15S37.10.15S38.3.30S62.3.24佐世保重工海に住む鳥の総称
319しらとり
"Siratori"
S39.2.29S39.10.8S40.2.26H1.3.24佐世保重工白い羽毛を持つ鳥の総称
320ひよどり(2)
"Hiyodori(2)"
S40.2.26S40.9.25S41.2.28H11.7.6佐世保重工鵯(ヒヨドリ科)から取った


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