掃海艇「すがしま」型

MSC "Sugasima" Class


すがしま
MSC681「すがしま」 Copyright JMSDF 海上自衛隊公式ホームページから転載
スペックデータ
排水量:(基)510t 主機:三菱6NMU−TA(B)Iディーゼル×2基 2軸推進
出力:1,800馬力
全長: 54.0m
全幅:  9.4m
武装:
多銃身20mm機関砲1基、
掃海具(処分具、係維式、磁気式)1式
吃水:  3.0m
最大速力:14.0kt
乗員定数:45名

掃海艇「すがしま」型について
 掃海艇「うわじま」型の性能向上型として建造された掃海艇。船体サイズはあまり変わらないものの、排水量では約20トンほど増加している。艦橋からの後方視界を得るため、煙突は左右に分かれた二本となっており、これが当クラスの外見上最も大きな特徴となっている。
 最新の高性能化した機雷に対処するためNATO諸国でも使用実績のある英国製情報処理装置NAUTIS−Mや可変深度型機雷探知装置TYPE−2093、仏国製の機雷処分具PAP−104MARKSなどを導入装備しており、掃海能力は格段に高められている。なお、従来型の係維式掃海具も装備している。
 また掃海時の低速運動性能、定点保持(海上の一点で停泊する)性能の向上のため可変ピッチプロペラを装備したスクリューやバウ・スラスタ、自動繰艦装置なども備えているほか、低速航行用の電動モーターも搭載している。
 平成6年度計画から平成15年度計画までで12隻が建造された。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
681すがしま
"Sugasima"
H8.5.6H9.8.25H11.3.16 日鋼鶴見三重県の菅島から取った
682のとじま
"Notozima"
H8.5.8H9.9.3H11.3.16 日立神奈川石川県の能登島から取った
683つのしま
"Tunosima"
H9.8.7H10.10.22H12.3.13 日立神奈川山口県の角島から取った
684なおしま
"Naosima"
H10.4.17H11.10.7H13.3.16 日鋼鶴見香川県の直島から取った
685とよしま
"Toyosima"
H11.4.26H12.9.13H14.3.4 日立神奈川愛媛県の豊島から(諸説有り)
686うきしま(3)
"Ukisima(3)"
H12.5.17H13.10.7H15.3.18 日鋼鶴見千葉県の浮島から(諸説有り)
687いずしま
"Izusima"
H12.4.27H13.10.31H15.3.18 日立神奈川宮城県の出島から取った
688あいしま
"Aisima"
H13.4.17H14.10.8H16.2.16 ユニバ京浜山口県の相島から取った
689あおしま
"Aosima"
H14.4.15H15.9.16H17.2.9 ユニバ京浜青島から(由来不明)
690みやじま(2)
"Miyazima(2)"
H14.5.23H15.10.10H17.2.9 ユニバ京浜広島県厳島の別称、宮島から
691ししじま
"Sisizima"
H15.5.23H16.9.29H18.2.8 ユニバ京浜鹿児島県の獅子島から取った
692くろしま
"Kurosima"
H16.5.12H17.8.31H19.2.23 ユニバ京浜黒島から(諸説有り)


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