掃海艇「1号」型

MSB "No.1" Class


掃海艇1号
MSB701「1号」
スペックデータ
排水量:(基)40t 主機:三菱DH7Mディーゼル×2基 2軸推進
出力:320馬力
全長: 18.7m
全幅:  5.0m
武装:
掃海具(係維掃海具および磁気掃海具)1式
吃水:  1.4m
最大速力:11.0kt
乗員定数:10名

掃海艇「1号」型について
 海上自衛隊発足直後の昭和29年〜31年度の計画で建造された内水型掃海艇。海岸にごく近い海面・浅瀬・港湾などの内水での掃海作業が主任務である。船体が小型のため艇内に乗員用の居住設備は無く、陸上施設や母艦から離れての長期間任務は不可能であるが、母艦の協力が得られれば遠距離の掃海も可能である。
 船体は磁気感知式の機雷対策のため全木製構造で建造されており、係留式機雷と磁気感知式機雷を掃海するための掃海具を搭載している(音響式機雷用の掃海具も装備可能だが、これは使用時のみ母艦などから受け取ることになっている)。
 当艇より大型のMSCが充実してきたことにより、昭和48年〜49年にかけ全艇が退役した。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
7011号"No.1"S31.8.2S32.1.26S32.3.26S48.3.31日立神奈川計画順に1号からの連番を付与
7022号"No.2"S31.8.2S32.2.19S32.4.10S48.3.31日立神奈川 
7033号"No.3"S31.8.7S32.1.30S32.4.23S49.3.28日鋼鶴見 
7044号"No.4"S31.8.7S32.4.15S32.6.15S49.3.29日鋼鶴見 
7055号"No.5"S33.8.16S34.1.8S34.2.28S49.12.10日鋼鶴見 
7066号"No.6"S33.8.16S34.2.5S34.3.31S49.12.10日鋼鶴見 


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