輸送艦「みうら」型

LST "Miura" Class


みうら
LST4151「みうら」Copyright JMSDF
スペックデータ
排水量:(基)2,000t 主機:川崎・MAN V8V22/30ATLディーゼル×2基 2軸推進
出力:4,400馬力
全長: 98.0m
全幅: 14.0m
武装:
50口径3インチ連装速射砲1基、40mm連装機関砲1基
地上部隊200名または物資1800トン搭載可能
吃水:  3.0m
最大速力:14.0kt
乗員定数:115名

輸送艦「みうら」型について
 「あつみ」型輸送艦に続いて建造された大型揚陸輸送艦。「あつみ」型よりも船体が大型化したため排水量も約500トンほど増加している。ただし排水量は増加しているが機関の馬力は変わっていないため「あつみ」型と同程度の速力を出せるように船体設計に配慮がなされている。
 「あつみ」型と同様に海岸へ乗り上げて艦首のバウ・ドアから戦車や兵員などを上陸させるスタイルをとっており、陸上自衛隊の74式戦車10両もしくは完全武装兵員約200名を収容できる能力がある。また自衛用火器として艦首に3インチ連装砲、艦尾に40mm連装機関砲が装備されている。これら砲装備を制御する射撃指揮装置や対空レーダーも装備しており防空能力強化が図られている。
 当クラスは1990年代のカンボジアPKOに輸送任務のため参加するなどの活躍をしたが、老朽化のため平成12年から退役が開始され、最終艦「さつま」は平成14年に退役している。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
4151みうら
"Miura"
S48.11.26S49.8.13S50.1.29H12.4.7石播東京神奈川県の三浦半島から取った
4152おじか
"Ozika"
S49.6.10S50.9.4S51.3.22H13.8.10石播東京宮城県の牡鹿半島から取った
4153さつま
"Satuma"
S50.5.26S51.5.12S52.2.17H14.6.28石播東京鹿児島県の薩摩半島から取った


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