護衛艦「あさひ」型

DE "Asahi" Class


あさひ
DE262「あさひ」
スペックデータ(海自就役時)
排水量:(基)1,500t 主機:GM社製ディーゼル+GE社製電動推進器×2基 2軸推進
出力:6,000馬力
全長: 93.3m
全幅: 11.2m
武装:
50口径3インチ単装砲3基、40mm連装機関砲3基、
20mm単装機関砲8基、ヘッジホッグ対潜ロケット発射機1基、
爆雷投射機8基
吃水:  3.5m
最大速力:21.0kt
乗員定数:220名

護衛艦「あさひ」型について
 米国から貸与された艦。元は米海軍「キャノン」型(DET型)護衛駆逐艦の「アミック」(DE168)と「アサートン」(DE169)(どちらも米フェデラル造船所(以下FSB社と略す)で建造)である。(資料によってはDET型を「ボストウィック」型と称している場合もあるが、当サイトでは「キャノン」型としている)
 ディーゼル機関の動力により発電し電気推進モーターでスクリューを回すディーゼルエレクトリック方式を採用した戦闘艦としては珍しい艦である。大戦中の大量生産艦であるため装備も貧弱で、重心が高いため船体の動揺も激しく、海上自衛隊では主に訓練用として使用された。
 20年という長い貸与期間を無事に務め、昭和50年6月に米国へ返還されており、その後フィリピンへ売却され第三の人生(?)をフィリピン海軍でおくっており、「あさひ」の後身である「ダトゥ・シカツゥナ」[Datu Sikatuna]は1988年に退役したが、「はつひ」の後身「ラジャー・フマポン」[Rajah Humabon]に至っては2015年現在でも現役であり艦齢70年を超えている。

同型艦一覧
艦番艦名竣工貸与除籍建造所艦名の由来
262あさひ
"Asahi"
S18.7.26S30.6.14S50.6.13米FSB社朝昇る太陽を指す
263はつひ
"Hatuhi"
S18.8.29S30.6.14S50.6.13米FSB社元旦の朝日を指す


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