護衛艦「しらね」型

DDH "Sirane" Class


くらま
DDH144「くらま」Copyright JMSDF
スペックデータ
排水量:(基)5,200t 主機:石川島播磨2胴衝動式スチームタービン×2基 2軸推進
出力:70,000馬力
全長:159.0m
全幅: 17.5m
武装:
54口径5インチ単装速射砲2基、アスロック対潜ロケットランチャー
1基、短魚雷3連装発射管2基、短SAM発射機1基、高性能20mm
CIWS2基、対潜ヘリコプター3機搭載
吃水:  5.3m(「くらま」は5.5m)
最大速力:32.0kt
(「くらま」は31.0kt)
乗員定数:350名(「くらま」は360名)

護衛艦「しらね」型について
 3次防(第3次防衛力整備計画)で建造されたヘリコプター搭載護衛艦「はるな」型の発展型として4次防で建造されたヘリコプター搭載護衛艦。
 「はるな」型に準じた搭載兵装となっているが、ウェポンシステムをデジタルコンピュータ化しトータルシステムとして管理運用できるようになった。そのため防空能力や通信能力が格段に向上している。また、3次元レーダーの国産第1号を搭載したのも、この艦であった。現在も「はるな」型同様に各護衛隊群の旗艦を務めている。
 なお、「はるな」型も昭和59年度からの近代化改修工事により「しらね」型に準ずる近接防空兵装やウェポンシステムを搭載した。
(2015.12.23追記)平成19年12月に「しらね」が火災事故をおこし戦闘指揮所(CIC)と指揮通信機材を全損する事態となった。この修理の際に「はるな」から機材を移植されている。また、「くらま」は平成21年10月に関門海峡にてコンテナ船と衝突事故をおこし損傷を負っている。なお、「いずも」の就役に伴って「しらね」は平成27年に退役、「くらま」も「かが」と交代する形で退役が予定されている。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
143しらね
"Sirane"
S52.2.25S53.9.18S55.3.17H27.3.25石播東京南アルプスの白根山から取った
144くらま
"Kurama"
S53.2.17S54.9.20S56.3.27H29.3予定石播東京京都の鞍馬山から取った


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