護衛艦「あたご」型

DDG "Kongou" Class


あたご
DDG177「あたご」Copyright JMSDF 海上自衛隊公式ホームページから転載
スペックデータ
排水量:(基)7,700t 主機:IHI LM2500ガスタービン×4基 2軸推進
出力:100,000馬力
全長:165.0m
全幅: 21.0m
武装:
62口径5inch単装砲1基、VLSミサイル発射管1式(64セル
+32セル)、90式SSM4連装発射機2基、短魚雷3連装
発射管2基、高性能20mmCIWS2基
吃水:  6.2m
最大速力:30.0kt
乗員定数:300名

護衛艦「あたご」型について
 老朽化した「たちかぜ」型ミサイル護衛艦の後継として建造が行われた護衛艦。
 「こんごう」型をベースとしたイージス艦であるが、船体は若干延長されており、また艦後部にはヘリコプター格納庫が用意された。他にもステルス性に配慮しレーダー反射面積が大きかった「こんごう」型のトラスマスト(鉄骨を組み合わせたマスト)から平面で構成されたマストへの変更などが行われている。
 兵装配置は基本的に「こんごう」型と変化ないが、主砲は対水上・対地目標をメインとする5インチ砲に変更され、ミサイル垂直発射装置(VLS)も(次発装填装置の廃止により)セル数が増えたほか、イージスシステムのバージョンアップで能力が向上している。ただし竣工当初には弾道ミサイル迎撃能力は付与されていなかったので、竣工後に改修が行われることとなった。搭載する対艦ミサイルは「こんごう」型までのハープーンから国産の90式SSMへ変更された。
 後部にヘリコプター格納庫が設置されており、対潜ヘリ1機を搭載することができるようになっている。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
177あたご
"Atago"
H16.4.5H17.8.24H19.3.15 三菱長崎京都府の愛宕山から
178あしがら
"Asigara"
H17.4.6H18.8.30H20.3.13 三菱長崎箱根外輪山の金時山(足柄山)から


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