護衛艦「あまつかぜ」

DDG "Amatukaze"


あまつかぜ
DDG163「あまつかぜ」
スペックデータ
排水量:(基)3,050t 主機:石川島GE衝動型スチームタービン×2基 2軸推進
出力:60,000馬力
全長:131.0m
全幅: 13.4m
武装:
50口径76mm連装速射砲2基、スタンダード対空ミサイル
発射機1基、アスロック対潜ロケット発射機1基、ヘッジホッグ
対潜ロケット発射機2基、短魚雷3連装発射管2基
吃水:  4.2m
最大速力:33.0kt
乗員定数:290名

護衛艦「あまつかぜ」について
 昭和33年度から開始された自衛隊初めての長期計画である第1次防衛力整備計画(1次防)の目玉として建造された海上自衛隊初の誘導ミサイル搭載護衛艦。米国が開発中だったターター対空ミサイルシステムの供与を前提に昭和35年度予算で建造が決定されたが、ターターシステムの完成が遅れたため起工は昭和37年となった。なお、同型艦は無い。
 後部甲板に設置された発射機より打ち出されるターター対空ミサイルは後部煙突の後方に設置されたイルミネーターから発信される誘導電波により空中目標へ誘導される。また、対潜兵装としてアスロック、ボフォースの各種対潜ロケットなども搭載されている。
 ターターシステムは米国で新型誘導ミサイル「スタンダード」が完成したことに伴ってスタンダードシステムに変更された。この時にレーダーシステムもグレードアップを行っている。しかし、ミサイルシステムやレーダーなどの近代化を行っても老朽化は否めず、平成7年に退役した。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
163あまつかぜ
"Amatukaze"
S37.11.29S38.10.5S40.2.15H7.11.29三菱長崎大空を吹く風の意。天の風


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