訓練支援艦「あづま」

ATS "Azuma"


あづま
ATS4201「あづま」
スペックデータ
排水量:(基)1,950t 主機:川崎V8V22/30ATLディーゼル×2基 2軸推進
出力:4,000馬力
全長: 98.0m
全幅: 13.0m
武装:
50口径76mm単装砲1基、短魚雷落射機2基、対空射撃
訓練支援装置1式
(高速標的機ファイア・ビー4機及び低速標的機KD2Rを
10機搭載)
吃水:  3.8m
最大速力:18.0kt
乗員定数:140名

訓練支援艦「あづま」について
 護衛艦の対空・対水上訓練を支援するために建造された艦で、海上自衛隊初の専用訓練支援艦である。
 対空射撃訓練に使用する標的機を管制する能力を持っており、標的機は後部甲板から射出する。搭載している標的機は米国ラジオプレーン社が開発したガソリンエンジン駆動の無線操縦プロペラ機を国内で改良したKD2R−5型改だったが、昭和45年からは航空機の高速化に対応するため高速標的機BQM−34Aファイア・ビー(これはジェットエンジンを搭載している)も搭載するようになった。
 訓練支援任務の他に有事の際には対潜作戦等に従事できるよう、対潜兵装として短魚雷を装備していたが自衛以上の効力を発揮できるほどでは無いようだ。
 当艦は老朽化と旧式化のため、代艦である訓練支援艦「てんりゅう」と入れ替わるように平成11年で退役した。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
4201あづま
"Azuma"
S43.7.13S44.4.14S44.11.26H11.5.28舞鶴重工福島・山形県境の吾妻山から


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