潜水艦救難母艦「ちよだ」

AS "Tiyoda"


ちよだ
AS405「ちよだ」Copyright JMSDF 海上自衛隊公式ホームページから転載
スペックデータ
排水量:(基)3,650t 主機:三井8L42Mディーゼル×2基 2軸推進
出力:11,500馬力
全長:113.0m
全幅: 17.6m
武装:
武装なし
深海救難装置を搭載
吃水:  4.6m
最大速力:17.0kt
乗員定数:120名

潜水艦救難母艦「ちよだ」について
 海上自衛隊の初代潜水艦救難艦である「ちはや」(初代)の代艦として建造された艦。救難艦としてだけではなく潜水隊の母艦機能も備えているため、艦種は救難艦ではなく救難母艦とされた。
 救難能力の向上のためDSRV(深海救難艇)を搭載しており、従来のレスキューチェンバー方式に比べ短時間でより深深度の救難活動が可能となっている(レスキューチェンバーでは一度に4人までしか救助できなかったがDSRVは12人まで収容が可能である)。また飽和潜水方式による深海潜水装置を装備しており長時間の潜水作業や潜水病治療が可能である。
 母艦機能としては潜水艦に対して燃料・食料・魚雷などの補給や潜水艦乗員の休養施設を備えている。後部甲板はヘリコプターが離発艦できるようになっており人員・物資の輸送が効率よく行えるようになっている。
 (2016,01,10追記)竣工から30年が経過し老朽化してきたため、平成26年度予算にて代艦となる潜水艦救難艦(ASR)の建造が承認され、翌平成27年に三井造船にて着工しているため、当艦の活躍も残り少しとなった。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
405ちよだ
"Tiyoda"
S58.1.19S58.12.7S60.3.27 三井玉野江戸城(皇居)の美称である


検索画面に戻るときはブラウザの「戻る」等の機能を使用してください。 LAST UPDATE 2016,01,10(First Up 2000,09,16)