多用途支援艦「ひうち」型

AMS "Hiuti" Class


ひうち
AMS4301「ひうち」Copyright Pink no Kaba
「ひうち」の写真は”ぴんくのかば”氏に提供頂きました(撮影地:大分県佐伯市)
スペックデータ
排水量:(基)950t 主機:新潟原動機6MG328HXディーゼル×2基または
    ダイハツ6DKM28ディーゼル×2基(「すおう」「あまくさ」)
出力: 5,000馬力
全長: 65.0m
全幅: 12.0m
武装:
射撃訓練支援用機器1式
(12.7mm機銃×2を搭載火器として装備)
吃水: 3.5m
最大速力:15.0kt
乗員定数:40名
(「げんかい」以降は45名)

多用途支援艦「ひうち」型について
 護衛艦などの戦闘艦艇の射撃訓練を支援するため、平成11年度予算から建造が認められた新艦種。「81号」型特務艇の後継として位置づけされる。
 これまで僚艦による標的曳航などにより訓練を行っていたが、当艦の就役後は当艦が中心となった訓練にシフトしていくであろう。射撃訓練支援用機器としては標的を曳航するための曳航装置が艦尾に搭載されている他、自走式(無線誘導)水上標的を操作するコンソールも搭載されている。
 諸外国では航洋タグボートとして類別されていることもある艦種のため、訓練任務だけでなく外洋での曳航や遭難船舶の救難、作業支援など幅広い任務に対応できるようになっている。
 平成11年度予算にて建造が開始された1番艦「ひうち」に続き、平成13年度予算で2隻の建造が行われたが、その後平成18年度に2隻が追加され現在は5隻体制となり、海上自衛隊の各地方隊に1隻ずつの配備が行われている。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工建造所艦名の由来
4301ひうち
"Hiuti"
H13.1.30H13.9.4H14.3.27日鋼鶴見瀬戸内海中部の燧灘
4302すおう
"Suou"
H14.9.19H15.4.25H16.3.16ユニバ京浜瀬戸内海西部の周防灘
4303あまくさ
"Amakusa"
H14.12.3H15.8.6H16.3.16ユニバ京浜熊本県の天草諸島
4304げんかい
"Genkai"
H18.11.7H19.5.24H20.2.20ユニバ京浜九州北西部の玄界灘
4305えんしゅう
"Ensyuu"
H18.12.19H19.8.9H20.2.20ユニバ京浜本州太平洋側の遠州灘


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