敷設艇「えりも」

AMC "Erimo"


えりも
AMC491「えりも」
スペックデータ
排水量:(基)634t 主機:佐世保重工5LKT42/56ディーゼル×2基 2軸推進
出力:2,500馬力
全長: 66.0m
全幅:  7.9m
武装:
40mm連装機銃1基、20mm単装機銃2基、ヘッジホッグ1基、
対潜爆雷投下装置1式、機雷敷設装置1式、掃海装置1式
吃水:  2.6m
最大速力:18.0kt
乗員定数:87名

敷設艇「えりも」について
 海上自衛隊設立にあたって、昭和28年度予算で幾らかの国産艦艇を建造することになり、初の国産護衛艦「はるかぜ」型や掃海艇「あただ」型などが建造された。これらと同時にこの敷設艇「えりも」の建造も計画された。
 太平洋戦争中に旧海軍が使用していた敷設艇と同程度の排水量を持つ当艦は、沿岸部の機雷戦を主任務としていたが、当時は機雷を敷設するよりも戦時中に連合軍が敷設した機雷を掃海する方が急務であったため、敷設作業よりは潜水作業員を搭乗させ、掃海母艦的任務に従事することが多かったようだ。また、対潜作戦に使用できるよう爆雷投下装置も装備されていた。
 昭和51年度に一部兵装を除去して特務船(YAS−69)へ種別変更され、高速輸送船としての任務に従事した後、昭和57年に除籍された。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
491えりも
"Erimo"
S29.12.10S30.7.12S30.12.28S57.3.27浦賀船渠北海道の襟裳岬から


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