海洋観測艦「すま」(2代)

AGS "Suma(2)"


すま
AGS5103「すま」Copyright JMSDF
スペックデータ
排水量:(基)1,180t 主機:富士 6L27.5XFディーゼル×2基 2軸推進
出力:3,000馬力
全長: 72.0m
全幅: 12.8m
武装:
武装なし
各種海洋観測装置を搭載
吃水:  3.4m
最大速力:15.0kt
乗員定数:65名

海洋観測艦「すま」について
 「かさど」型掃海艇を改造・転用された小型海洋観測艇「1号」型(「かさど」「かなわ」「はぶし」「ひらど」「はりお」の5隻)の老朽化に伴い、代艦として建造された中型海洋観測艦。対潜水艦戦の実施に必要な海洋データの収集を主任務とするが、他にも一般海洋観測や海底地形観測にも使用できる。
 観測時の艦位保持のためバウスラスタを装備しており、また音響観測を行う際には音源艦として使用できる機能を持っている(当艦が発した音を他の海洋観測艦などが離れた位置でキャッチし海中での音の伝わり方などを調査する)。観測・調査という任務の性質から長期の航海を行うことが想定されているため、乗員の居住性を良くするための工夫がされており居住部装備の充実などが行われている。
 計画当初は複数の同型艦建造を目論んでいたが、姉妹艦建造は実施されず当艦1隻の建造に終わっており、当艦も平成27年(2015年)に退役した。

同型艦一覧
艦番艦名起工進水竣工除籍建造所艦名の由来
5103すま(2)
"Suma(2)"
S55.9.24S56.9.1S57.3.30H27.6.26日立舞鶴兵庫県の須磨の浦から取った


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