ロ−13型 潜水艦(海中2型)

"Ro-13" Class Submarines (Type"Kaityuu2")


第二二潜水艦
「第二二潜水艦」(1922年頃)
スペックデータ
排水量(水上):(常)762t排水量(水中):1,003t全長:(全)70.1m
出力(水上):2,600hp出力(水中):1,200hp全幅:6.1m
最大速力(水上):16.5kt最大速力(水中):8.5kt吃水:3.68m
航続距離(水上):10ktで6,000浬航続距離(水中):4ktで85浬乗員数:46名
燃料搭載量:重油 75t安全潜行深度:30.0m
主機関:ズルサー式2号ディーゼル機関×2基+電動モーター×2基、2軸推進
武装:
《魚雷10発搭載》45cm魚雷発射管4門(艦首)、45cm魚雷発射筒2基(甲板上)、
28口径7.6cm単装高角砲1基、7.7mm単装機銃1基

同型艦名(3隻)
ロ−13"Ro-13"ロ−14"Ro-14"ロ−15"Ro-15"

ロ−13型潜水艦(海中2型)について

 先に設計された「海中1型」の航続距離を伸ばすために改良設計されたのがこの「ロ−13」型(海中2型)である。しかし改良の結果航続距離は伸びたものの、最高速力は2ノットほど低くなっている。他に「海中1型」からの目立つ変更点としては、高角砲の位置(艦橋前部から後部へ移動)、上部構造の変更(艦橋(司令塔)前方の上部構造を一段下げている)などがある。

 「海中1型」では上部構造内の魚雷発射筒は旋回式だったが潜航中には使用できなかったため、本クラスでは斜め前方向きに固定された発射管を上部構造内舷側左右に1基ずつ設置するように変更となった。なお「ロ−14」だけ高角砲が固定式で、艦内への引き込みはされないようになっていた。


ロ−13型潜水艦(海中2型)の歴史
「ロ−13」 
1918年 9月14日呉工廠にて起工
1919年 8月26日進水
1920年 9月30日竣工。「第二三潜水艦」と命名
1924年11月 1日艦名を「呂号第一三潜水艦(ロ−13)」と改称
1933年 4月 1日除籍。艦名を「廃潜第2号」と改称
「ロ−14」 
1918年 9月14日呉工廠にて起工
1919年 3月31日進水
1921年 2月17日竣工。「第二二潜水艦」と命名
1924年11月 1日艦名を「呂号第一四潜水艦(ロ−14)」と改称
1934年 9月 1日除籍。雑役船第3063号として使用される
「ロ−15」 
1920年 6月12日呉工廠にて起工
      10月14日進水
1921年 6月30日竣工。「第二四潜水艦」と命名
1924年11月 1日艦名を「呂号第一五潜水艦(ロ−15)」と改称
1934年 9月 1日除籍。雑役船第3036号として使用される


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