第67号型 水雷艇

"No.67" Class TorpedoBoats


第75号水雷艇
第75号水雷艇(1904年)
スペックデータ
排水量:(常)89t ボイラー:艦本式罐・石炭専焼×2基 燃料搭載量:石炭 27t
全長:40.11m
全幅:4.95m 主機:直立型往復動蒸気機関(3気筒3段膨張式)×1基、1軸推進
吃水:1.02m
出力:1,200hp
武装:
57mm単装砲2基、35.6cm魚雷単装発射管3基3門
最大速力:23.5kt
航続距離:不明
乗員定数:23名

同型艦名(9隻)
第67号"No.67"第68号"No.68"第69号"No.69"第70号"No.70"第71号"No.71"
第72号"No.72"第73号"No.73"第74号"No.74"第75号"No.75" 

第67号型水雷艇について
 ドイツのシーシャウ社に発注建造された「第22号」型水雷艇の設計を日本海軍での運用実績を加味して改正し、国内で建造された水雷艇。
 船体は「第22号」型より若干大きくなり、国産の艦本式ボイラーが搭載されている。
 日露戦争にて活躍、大正期にほとんどが除籍となったが、数隻は除籍後も昭和初期まで雑役船として使用されている。

第67号型水雷艇の歴史
「第67号」 
1903年 6月20日横須賀工廠にて竣工
1904年日露戦争に参加。旅順攻略作戦等に参加
1922年 4月 1日除籍
「第68号」 
1903年 6月20日横須賀工廠にて竣工
1904年日露戦争に参加。旅順攻略作戦等に参加
1922年 4月 1日除籍
「第69号」 
1903年 6月20日佐世保工廠にて竣工
1904年日露戦争に参加
1905年 5月27日日本海海戦に参加。夜戦中に駆逐艦「暁」と衝突、沈没
 除籍年月日 不明
「第70号」 
1903年11月10日佐世保工廠にて竣工
1904年日露戦争に参加。旅順攻略作戦等に参加
1922年 4月 1日除籍
「第71号」 
1903年12月 9日佐世保工廠にて竣工
1904年日露戦争に参加。旅順攻略作戦等に参加
1922年 4月 1日除籍
「第72号」 
1903年 9月 8日横須賀工廠にて竣工
1904年日露戦争に参加。日本海海戦等に参加
1922年 4月 1日除籍
「第73号」 
1903年 9月 2日横須賀工廠にて竣工
1904年日露戦争に参加。旅順攻略作戦等に参加
1923年 4月 1日除籍。曳船・交通船として使用される
「第74号」 
1904年 1月14日川崎造船にて竣工
 日露戦争に参加。旅順攻略作戦等に参加
1923年 4月 1日除籍
「第75号」 
1904年 1月23日川崎造船にて竣工
 日露戦争に参加。旅順攻略作戦等に参加
1923年 5月 3日除籍。鹿児島商船学校へ移管され、練習船として使用


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