第29号型 水雷艇

"No.29" Class TorpedoBoats


第29号水雷艇
第29号水雷艇(1907年頃)
スペックデータ
排水量:(常)89t ボイラー:ノルマン罐・石炭専焼×2基 燃料搭載量:石炭 11t
全長:36.98m
全幅:4.19m 主機:直立型往復動蒸気機関(3気筒3段膨張式)×1基、1軸推進
吃水:1.22m
出力:2,000hp
武装:
47mm単装砲(57mm説あり)1基、35.6cm魚雷単装発射管3基3門
最大速力:26.0kt
航続距離:不明
乗員定数:不明

同型艦名(2隻)
第29号"No.29"第30号"No.30"

第29号型水雷艇について
 フランスのノルマン社に発注建造された水雷艇で、呉にて再組立され明治33年に完成した。当時のフランス海軍に就役していた水雷艇に準じた設計の艇であった。
 建造中はそれぞれ一号、二号80トン水雷艇と呼称されたが、艦籍編入時に第29号、第30号と改名されている。
 なお日露戦争後に同艦とほぼ同じ設計の水雷艇が神戸川崎造船所にて8隻建造され、輸出用として清国とシャム(現在のタイ)へ4隻ずつ売却された。

第29号型水雷艇の歴史
「第29号」 
1900年 3月23日呉工廠にて竣工
1904年日露戦争に参加。津軽海峡の警備任務に従事
1916年 7月 1日除籍。曳船・交通船として使用される
「第30号」 
1900年 3月30日呉工廠にて竣工
1904年日露戦争に参加。津軽海峡の警備任務に従事
1913年 4月 1日除籍


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