鷹野型 給油艦

"Takano " Class Fleet Oiler


写真なし

スペックデータ(計画値)
排水量:(公)18,000t ボイラー:二号乙一型ロ号・重油専焼×2基 燃料搭載量:重油 3240t
全長:160.00m
全幅:20.20m 主機:二号丁一型タービン×1基、1軸推進
吃水:9.20m
出力:19,000hp
武装:
40口径12.7cm連装高角砲2基、25mm3連装機銃2基、
25mm連装機銃1基、艦攻「流星」14機搭載(射出機2基)
最大速力:20.0kt
航続距離:18ktで10000浬
乗員定数:264名

同型艦名(8隻)
鷹野"Takano"潮見"Siomi"高浜"Takahama"
大須"Oosu"[Ôsu]大間"Ooma"[Ôma]竜舞(初代)"Tatumai(1)"
塩瀬"Siose"(第5389号艦)"No.5389" 

鷹野型 給油艦について
 昭和17年度の改マル5計画で計画された給油艦。「速吸」の拡大改良型として搭載航空機(「流星」艦攻を予定)を14機搭載する予定だった。輸送艦やタンカーにカタパルトを装備して陸上機(またはフロートを持たない艦上機)を搭載するのは、イギリス海軍が船団護衛のために建造したCAM船(カタパルト搭載商船:Catapult Aircraft Merchantman Ship)と同様であるが、「鷹野」型の場合は船団護衛だけでなく、正規空母の補助戦力としても期待されていた。しかし戦局の悪化から、全艦が起工されずに計画中止となってしまっている。
 ちなみに日本海軍は長距離を飛行できる陸上機・艦上機を保有しており、船団護衛の直衛も陸上機などで行えるとの思想があったため、「鷹野」型のようなカタパルトによる直掩機の運用は用兵側から歓迎されなかったようである。

鷹野型給油艦の歴史
「鷹野」 
1944年計画艦番:第5388号艦。未起工のまま計画中止
「潮見」 
1944年計画艦番:第5390号艦。未起工のまま計画中止
「高浜」 
1944年計画艦番:第5391号艦。未起工のまま計画中止
「大須」 
1944年計画艦番:第5392号艦。未起工のまま計画中止
「大間」 
1944年計画艦番:第5393号艦。未起工のまま計画中止
「竜舞」(初代) 
1944年計画艦番:第5394号艦。未起工のまま計画中止
「塩瀬」 
1944年計画艦番:第5395号艦。未起工のまま計画中止
(第5389号艦) 
1944年(予定艦名不明)未起工のまま計画中止


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