10号隼型(H−38)

Gun Boat "Hayabusa" Type "H-38" (Hayabusa No.10 Class)


写真なし

スペックデータ
排水量:25.0t ボイラー:−−−−− 燃料搭載量:ガソリン 搭載量不明
全長:18.0m
全幅: 4.3m 主機:三菱「金星」四一型空冷星形14気筒×2基、2軸推進
吃水: 0.7m
出力:1,400hp
武装:
25mm単装機銃3基、爆雷搭載可能
最大速力:27.5kt
航続距離:不明
乗員定数:不明

同型艦名(42隻)
10号〜26号隼艇"Hayabusa No.10 〜 No.26"51号〜73号隼艇"Hayabusa No.51 〜 No.73"
123号〜124号隼艇"Hayabusa No.123 〜 No.124"

10号隼型(H−38)

 乙型魚雷艇(T−38型)の設計を流用して建造された「隼艇」。T−38型と同様「金星」発動機が搭載されているが、船体は木製から鋼製に変更されており、船体の一部にはコルゲート板(波板)が使用された。兵装は海軍艦艇などにも搭載されている九六式25ミリ単装機銃を採用しており、2号隼型(H−2)よりも強化された。T−38型では甲板上に大きな吸気口があったが、搭載機銃の射界を広く取るため吸気口の形状を背の低いものに改められている。
 昭和18年から19年にかけて42隻(50隻とする説もある)の艇が呉および佐世保工廠と民間企業にて建造され、一部はフィリピンや小笠原方面へ進出し米軍と交戦を行っている。


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