松(2代)型駆逐艦の年表の続き

「椿」(2代)「椿」=ツバキ科の常緑樹。温暖な地方に生息し木材は工芸用となる
1944年 6月20日舞鶴工廠にて起工
       9月30日進水
      11月30日竣工
1945年 2月〜慣熟訓練後、船団護衛任務に従事
       4月10日揚子江口で触雷、中破
       5月修理のため本土へ帰還。呉工廠で修理後は内海で待機となる
       7月24日岡山沖で米軍機の攻撃を受け、中破
       8月15日損傷したまま呉にて終戦を迎える
      11月30日除籍
1948年 7月解体処分される
「檜」(2代)「檜」=ヒノキ科の常緑樹。木材は耐水性が強く用途が広い
1944年 3月 4日横須賀工廠にて起工
       7月 4日進水
       9月30日竣工
      11月〜慣熟訓練後、船団護衛任務に従事
      12月〜マニラ方面へ進出。護衛任務などに従事
1945年 1月 5日マニラ出港直後、敵駆逐艦と交戦。さらに敵機の攻撃を受け沈没
       4月10日除籍
「楓」(2代)「楓」=カエデ科の落葉樹の総称。紅葉するため、もみじの別称もある
1944年 3月 4日横須賀工廠にて起工
       7月25日進水
      10月30日竣工
1945年 1月〜慣熟訓練後、船団護衛任務に従事
       1月30日フィリピン航空要員救出輸送作戦中、台湾沖にて敵機の攻撃を受け中破
 応急修理後、本土へ帰還。呉工廠にて修理を実施(同年4月完了)
修理完了後は内海で訓練任務に従事
       8月15日大津島(山口県)にて終戦を迎える
      10月 5日除籍。復員船として使用される
1947年 7月 6日戦時賠償艦として中華民国へ引き渡し。中華民国艦「衝陽」[ChongYang]と改名
1949年国民党軍の本土脱出により台湾北部へ回航
同年10月、練習艦に類別されたが機関不調のため放置となる
1960年除籍。後に解体処分
「欅」(2代)「欅」=ニレ科の落葉樹。木材は堅く狂いが少ないので建築用装飾材として使用される
1944年 6月22日横須賀工廠にて起工
       9月30日進水
      12月15日竣工
1945年 3月〜慣熟訓練後、内海で対空戦闘任務に従事
       7月〜大阪警備府に編入。特殊警備艦として使用される
       8月15日神戸にて無傷で終戦を迎える
      10月 5日除籍。復員船として使用される
1947年 7月 5日戦時賠償艦としてアメリカに引き渡し。米海軍により野島崎沖へ海没処分


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