第二次大戦主要海戦(1940年)

このページの記述について
*海戦の年月日はグリニッジ標準時で記述しています。
*海戦名は連合軍(主に米海軍)公式の呼称を記載していますが、
  正式な呼称が無い場合もあります。
*参加艦艇および戦没艦艇は主要なもののみを記載しております。
*海戦名の背景色で大西洋(北極海含)戦線地中海(紅海・黒海含)戦線かを区分しています。

1940年 4月 8日
トロンヘイム沖海戦(ヴェーザー演習作戦) (Battle off Trondheim : Operation"Weserübung")
【海戦場所】ノルウェー西方沖(トロンヘイム沖)
【指揮官(独軍側)】独海軍トロンヘイム攻略部隊指揮官(『ヒッパー』艦長):ヘルムート・ハイエ大佐
【指揮官(英軍側)】英海軍「グローウォーム」駆逐艦長:ジェラルド・ループ少佐
【参加艦艇(独軍側)】トロンヘイム攻略部隊:重巡『アドミラル・ヒッパー』、駆逐艦『パウル・ヤコビ(Z−5)』『テオドール・リーデル(Z−6)』『ブルーノ・ハイネマン(Z−8)』『フリードリッヒ・エッコルト(Z−16)』 【参加艦艇(英軍側)】駆逐艦『グローウォーム』
【損害艦(独軍側)】小破:重巡『アドミラル・ヒッパー』 【損害艦(英軍側)】沈没:駆逐艦『グローウォーム』
1940年 4月 9日
ナルヴィク沖海戦(ヴェーザー演習作戦) (Battle off Narvik : Operation"Weserübung")
【海戦場所】ノルウェー西方沖(ナルヴィク沖)
【指揮官(独軍側)】独海軍ヴェーザー演習作戦指揮官:ギュンター・リュッチェンス中将
【指揮官(英軍側)】英海軍B部隊司令:W・J・ホイットワース中将
【参加艦艇(独軍側)】巡洋戦艦『シャルンホルスト』『グナイゼナウ』 【参加艦艇(英軍側)】巡洋戦艦『レナウン』
【損害艦(独軍側)】小破:巡洋戦艦『シャルンホルスト』『グナイゼナウ』 【損害艦(英軍側)】小破:巡洋戦艦『レナウン』
1940年 4月10日
第一次ナルヴィク海戦(ヴェーザー演習作戦)((1st)Battle of Narvik : Operation"Weserübung")
【海戦場所】ノルウェー西方沿岸(オスト・フィヨルド)
【指揮官(独軍側)】独海軍ナルヴィク攻略部隊指揮官:フリードリッヒ・ボンテ大佐(代将)
【指揮官(英軍側)】英海軍第2駆逐隊司令:ベルナルド・A・W・ウォーバートン・リー大佐
【参加艦艇(独軍側)】ナルヴィク攻略部隊:駆逐艦『ウィルヘルム・ハイドカンプ(Z−21)』『ゲオルグ・ティーレ(Z−2)』『ヴォルフガング・ツェンカー(Z−9)』『ベルンド・フォン・アルニム(Z−11)』『エーリッヒ・ギーゼ(Z−12)』『エーリッヒ・ケルネル(Z−13)』『ディーター・フォン・レーダー(Z−17)』『ハンス・リューデマン(Z−18)』『ヘルマン・キュンネ(Z−19)』『アントン・シュミット(Z−22)』 【参加艦艇(英軍側)】第2駆逐隊:駆逐艦『ハーディ』『ホットスパー』『ハスティル』『ハヴォック』『ハンター』
【損害艦(独軍側)】沈没:駆逐艦『ウィルヘルム・ハイドカンプ』『アントン・シュミット』、大破:駆逐艦『ディーター・フォン・レーダー』『ゲオルグ・ティーレ』『ベルンド・フォン・アルニム』、中破:駆逐艦『ハンス・リューデマン』、小破:駆逐艦『ヘルマン・キュンネ』 【損害艦(英軍側)】沈没:駆逐艦『ハーディ』『ハンター』、大破:駆逐艦『ホットスパー』、中破:駆逐艦『ハヴォック』
1940年 4月13日
第二次ナルヴィク海戦(ヴェーザー演習作戦)((2nd)Battle of Narvik : Operation"Weserübung")
【海戦場所】ノルウェー西方沿岸(オスト・フィヨルド)
【指揮官(独軍側)】独海軍ナルヴィク攻略部隊残存艦艇指揮官(第4駆逐隊司令):エーリッヒ・ベイ中佐
【指揮官(英軍側)】英海軍B部隊司令:W・J・ホイットワース中将
【参加艦艇(独軍側)】ナルヴィク攻略部隊:駆逐艦『ヴォルフガング・ツェンカー』『ゲオルグ・ティーレ』『ベルンド・フォン・アルニム』『エーリッヒ・ギーゼ』『エーリッヒ・ケルネル』『ディーター・フォン・レーダー』『ハンス・リューデマン』『ヘルマン・キュンネ』 【参加艦艇(英軍側)】B部隊:戦艦『ウォースパイト』、駆逐艦『エスキモー』『パンジャビ』『ベドウィン』『ヒーロー』『コサック』『イカルス』『キンバリー』『フォックスハウンド』
【損害艦(独軍側)】沈没:駆逐艦『ヴォルフガング・ツェンカー』『ゲオルグ・ティーレ』『ベルンド・フォン・アルニム』『エーリッヒ・ギーゼ』『エーリッヒ・ケルネル』『ディーター・フォン・レーダー』『ハンス・リューデマン』『ヘルマン・キュンネ』 【損害艦(英軍側)】大破:駆逐艦『エスキモー』『コサック』、小破:駆逐艦『パンジャビ』
1940年 6月 8日
ノルウェー沖海戦(ユーノ作戦)(Battle off Norway : Operation"Juno")
【海戦場所】ノルウェー西方沖(ナルヴィク沖)
【指揮官(独軍側)】独海軍巡洋戦艦部隊指揮官:ウィルヘルム・マルシャル中将
【指揮官(英軍側)】英海軍空母『グローリアス』艦長:G・ドイリー・ヒューズ大佐
【参加艦艇(独軍側)】巡洋戦艦『シャルンホルスト』『グナイゼナウ』 【参加艦艇(英軍側)】空母『グローリアス』、駆逐艦『アカスタ』『アーデント』
【損害艦(独軍側)】中破:巡洋戦艦『シャルンホルスト』 【損害艦(英軍側)】沈没:空母『グローリアス』、駆逐艦『アカスタ』『アーデント』
1940年 7月 3日
メルセルケビール海戦(カタパルト作戦)(Battle of Mers-el-Kebir : Operation"Catapult")
【海戦場所】アルジェ、メルセルケビール軍港
【指揮官(仏軍側)】仏海軍メルセルケビール在泊艦隊指揮官:マルセル・ブルーノ・ジャンスール中将
【指揮官(英軍側)】英海軍H部隊司令:サー・ジェイムズ・ソマービル中将
【参加艦艇(仏軍側)】在泊艦艇:戦艦『ストラスブール』『ダンケルク』『プロヴァンス』『ブルターニュ』、駆逐艦『モガドル』『ボルタ』『ティーグル』『ランクス』『ケルサン』『ル・テリブル』 【参加艦艇(英軍側)】H部隊:戦艦『フッド』『レゾリューション』『ヴァリアント』、空母『アーク・ロイヤル』、軽巡『アリシューザ』『エンタープライズ』、駆逐艦『フォークナー』『フォックスハウンド』『フィアレス』『フォレスター』『フォアサイト』『エスコート』『ケッペル』『アクティブ』『レスター』『ヴィデット』『ヴォアティガーン』
【損害艦(仏軍側)】沈没:戦艦『ブルターニュ』、大破:戦艦『ダンケルク』『プロヴァンス』 【損害艦(英軍側)】艦艇の損失なし
1940年 7月 9日
プント・スティロ沖(カラブリア沖)海戦 (Battle off Punto Stile (Calabria))
【海戦場所】シチリア島東方(イタリア、カラブリア岬沖)
【指揮官(伊軍側)】伊海軍第1艦隊司令長官:イニゴ・カンピオニ大将
【指揮官(英軍側)】英海軍地中海艦隊司令長官:アンドリュー・B・カニンガム大将
【参加艦艇(伊軍側)】第1艦隊:戦艦『コンテ・デ・カブール』『ジュリオ・チェザーレ』、重巡『ザラ』『フューメ』『ゴリツィア』『ポーラ』『ボルツァーノ』『トレント』、軽巡『エウジェニオ・ディ・サヴォイア』『エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ』『ムツィオ・アッテンドーロ』『ライモンド・モンテクッコリ』『アルベリコ・ダ・バルビアーノ』『アルベルト・ディ・ジュッサーノ』『ジョセッペ・ガリバルディ』『ルイジ・ディ・サヴォイア・デュカ・デグリ・アブルッチ』、駆逐艦32 【参加艦艇(英軍側)】B部隊・C部隊混合:戦艦『ウォースパイト』『マラヤ』『ロイヤル・ソヴァレン』、軽巡『オリオン』『ネプチューン』『シドニー(濠州海軍)』『グローチェスター』『リヴァプール』、空母『イーグル』、駆逐艦16
【損害艦(伊軍側)】中破:戦艦『ジュリオ・チェザーレ』、小破:重巡『ボルツァーノ』 【損害艦(英軍側)】小破:軽巡『ネプチューン』
1940年 7月19日
スパダ岬海戦 (Battle of Cape Spada)
【海戦場所】クレタ島北西
【指揮官(伊軍側)】伊海軍第2巡洋艦戦隊指揮官:フェルディナンド・カサルディ少将
【指揮官(英軍側)】英海軍水雷戦隊指揮官(『シドニー』艦長):J・A・コリンズ大佐、第2駆逐隊司令:H・ニコルソン大佐
【参加艦艇(伊軍側)】第2巡洋艦戦隊:軽巡『ジョヴァンニ・デレ・バンデ・ネレ』『バルトロメオ・コレオーニ』 【参加艦艇(英軍側)】水雷戦隊(第2駆逐隊):軽巡『シドニー(濠州海軍)』、駆逐艦『ハヴォック』『ハイペリオン』『ヘイスティ』『イレックス』『ヒーロー』
【損害艦(伊軍側)】沈没:軽巡『バルトロメオ・コレオーニ』、小破:軽巡『ジョヴァンニ・デレ・バンデ・ネレ』 【損害艦(英軍側)】艦艇の損失なし
1940年11月11〜12日
タラント軍港攻撃 (Attack on Taranto)
【海戦場所】イタリア、タラント軍港
【指揮官(伊軍側)】伊海軍タラント軍港司令:アルトゥロ・リカルディ中将
【指揮官(英軍側)】英海軍航空艦隊司令:A・L・St・G・ライスター少将
【参加艦艇(伊軍側)】タラント在泊艦艇:戦艦『リットリオ』『ヴィットリオ・ヴェネト』『カイオ・デュイリオ』『アンドレア・ドリア』『コンテ・デ・カブール』『ジュリオ・チェザーレ』、重巡『ポーラ』『ザラ』『フューメ』『トレント』『トリエステ』『ボルツァーノ』、軽巡『ルイジ・ディ・サヴォイア・デュカ・デグリ・アブルッチ』『ジョセッペ・ガリバルディ』、駆逐艦8、水上機母艦1 【参加艦艇(英軍側)】攻撃部隊:空母『イラストリアス』、重巡『バーウィック』『ヨーク』、軽巡『グローチェスター』『グラスゴー』、駆逐艦『ヘイスティ』『ハヴォック』『イレックス』『ハイペリオン』
【損害艦(伊軍側)】沈没:戦艦『コンテ・デ・カブール』、大破:戦艦『カイオ・デュイリオ』『リットリオ』 【損害艦(英軍側)】艦艇の損失なし
1940年11月27日
テウラダ岬(スパルティヴェント)海戦 (Battle of Cape Teulada(Spartivento))
【海戦場所】サルジニア島テウラダ岬沖
【指揮官(伊軍側)】伊海軍第1艦隊司令長官:イニゴ・カンピオニ大将
【指揮官(英軍側)】英海軍B部隊司令:サー・ジェイムズ・ソマービル中将
【参加艦艇(伊軍側)】第1艦隊:戦艦『ヴィットリオ・ヴェネト』『ジュリオ・チェザーレ』、重巡『ポーラ』『フューメ』『ゴリツィア』『トリエステ』『トレント』『ボルツァーノ』、駆逐艦14 【参加艦艇(英軍側)】B・D・F部隊混合:戦艦『レナウン』『ラミリーズ』、空母『アーク・ロイヤル』、重巡『バーウィック』、軽巡『シェフィールド』『ディスパッチ』『ニューキャッスル』『コベントリー』『マンチェスター』『サザンプトン』、駆逐艦15
【損害艦(伊軍側)】中破:駆逐艦『ランチェーレ』 【損害艦(英軍側)】小破:重巡『バーウィック』


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