軽戦車Mk.VIII ハリー・ホプキンス

Light Tank Mk.8 "Harry Hopkins"

英国陸軍 1942年

ハリー・ホプキンス
軽戦車Mk.VIII ハリー・ホプキンス

 ビッカース社が 軽戦車Mk.VIIテトラークの 後継として1941年から開発を始めた軽戦車。サスペンションや駆動系はテトラークと変わりがない が、砲塔形状は クルセイダー巡航戦車のような六角形 断面のもの(この砲塔は外部装甲を『く』の字に曲げる事で内部装甲との間に隙間を作り防弾性を高める ようになっている)に変更され、車体前面の装甲も斜めの部分を拡大することで避弾径始が高められてい る(装甲厚も増やされており、そのため車重は1トンも増加した)。
 とりあえず1944年頃までに100両が生産されているが、英国陸軍の装備から軽戦車が外されたた め実際に部隊配備される事は無かった。

スペックデータ(軽戦車Mk.VIII)
全長 4.34m全高 2.11m
全幅 2.71m重量 8.50トン
最高速度48km/h行動距離220km
発動機メドウス水冷水平対向12気筒ガソリンエンジン 150馬力×1基
乗員数3名総生産数100両
武装2ポンド(40mm)戦車砲×1、7.92mm機銃×1
最大装甲厚(上面)6mm〜(前面)38mm
派生改良型 軽戦車Mk.VIII:Harry Hopkinsとも呼ばれる。部隊配備には至らなかった